焼肉きよはらの日本酒はずっと前から「水龍」を入れてもらっていると女将さんに教えてもらいました。
「水龍」というお酒は初めて聞いた銘柄で、早速どんなところで作られるのか確かめに行きました。
JR呉線 吉浦駅前の本町アーケード街を北進し、呉市立吉浦小学校を右折すると、間もなく「水龍」を醸造する「中野光次郎本店」があります。
明治四年創業のこちら、細い路地の住宅街にあります。
時間が止まったかのような酒蔵でした。
こりゃ間違いなく美味いよ。
残念ながら、酒蔵直営の販売店はお休みでした。
地元なら売っているだろうと「ほそかわ洋酒店(広島県呉市吉浦本町二丁目5-2)」に伺うとありました。
洋酒店を謳いながら、調味料やら日本酒やら酒屋としての機能を持ち合わせ、かつ温度管理が完璧なお店でした。
あれこれ聞きながら、オススメも手に入れました。
「本醸造酒・黒松 1.8ℓ」1,900円(税抜)を買いました。
まずは、定番商品で。
ただし、冬の蔵出し企画で荒濾過のお酒です。
だから、注ぐと薄い飴色です。
ぬる燗でいただきました。
だけど、こちらの酒蔵からも、電子レンジじゃなくて手間だけど「ちろり」を使って温めたほうが、お酒の風味を殺さずに良いと推奨しています。
ちろり買いに行かなきゃね。
オススメされた「水龍 151周年 記念ボトル 720㎖」2,150円(税抜)を買いました。
150周年記念ボトルも販売されたようです。
吟醸原酒のこちら、18度のアルコール度数が少し高めのお酒です。
オンザロックか冷やしてお召し上がりくださいって。
旨さとキレの良さが際立つお酒です。
いやー、
旨い。
酒のつまみはいつもの
もずく酢がススム、ススム。
良いお酒を知ってしまった。
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※ 文中の価格は「ほそかわ洋酒店」での店頭価格です。
【訪問日】
2022年7月16日
【中野光次郎本店】
電話番号 0120-31-7015
https://www.instagram.com/suiryu1871/
【ほそかわ洋酒店】
電話番号 0823−31−7533