ヴィンテージライクで可愛らしいパッケージの「オリエンタル マース カレー」を買いました。
ポイントは「チャツネ付」であること。
チャツネって、どんな風に使うのか。そもそもチャツネとは何か。常々疑問に思っていました。
オリエンタルショッピングのサイトの説明では、
『フルーツや野菜、スパイスなど色々な種類の食材を使ってジャムのように仕上げたものを指します。日本ではチャツネといえばマンゴーチャツネを思い浮かべる人がほとんどだそうですが、インドではチリペッパーを使った赤いチャツネやミントを使った緑色のチャツネがあり、使う材料は多種多様です。』とのことです。なるほど。
右手の黄色いキャップがこの商品に付属のチャツネです。肉と野菜を煮込むときに一緒に入れてねって。
箱裏面のレシピ通りに、材料を準備しました。
今夜は牛肉で。
ビーフカレーは久しぶりです。
人参1/2個、玉ねぎ1個、ジャガイモ2個も加えます。
野菜は温野菜ができるプラスチック容器を使って、電子レンジであらかじめ火を通しています。こうすると、どの野菜もしっかり煮えるから、この頃は楽ちんさせてもらってます。
水を 750cc 加えたら、早速チャツネを入れます。
オリエンタルのカレールーでは、マースチャツネと呼んでいます。
マンゴー、りんご、レーズン、スパイスの頭文字(Mango Apple Raisin Spice)を取ってMARS、つまりマースチャツネと呼ぶみたいです。
深い甘みのある味に仕上がるそうですよ。
そのまま15分間弱中火で煮込みます。
チャツネは、野菜や果物に香辛料を加えて煮詰めて作るようです。主なものに「マンゴーチャツネ」や「アップルチャツネ」がありますね。
ウスターソースを加えると野菜の味で深みが出るのは、チャツネの役割と同じということになりますね。
さてさて、
オリエンタルカレーのルーはサラサラ粉末です。
火を止めてから加えて、しっかり混ぜます。
混ぜてから10分、
とろみがつくようにかき混ぜながら弱火で煮込みます。
できあがりです。
残りものやいただき物と一緒に。
山ふぐと呼ばれる、こんにゃくのお刺身です。
イオリちゃんのお里のお土産です。
大根サラダ、自家製醤油ベースドレッシングでいただきました。
お正月のお刺身に。
お正月には「けん」「青じそ」「パセリ」などの添え物がスーパーから一気に消えました。
けんの代わりに「大根サラダ」を買って良かったので、年末からずっと定番で買ってました。
本丸のオリエンタルカレー、
もったりとした、子どもの頃に食べていた懐かしいカレーでした。
ビーフがすごく合って、うんまい。
これ、定番にするかも。
ビーフ150g のレシピでしたが、十分楽しめましたよ。
やっぱりカレーには牛肉なのかな。
チキンも美味しいけどね。
いやポークもまた良し👍
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【調理日】
2022年1月4日
【株式会社オリエンタル】
本部住所 愛知県稲沢市大矢町高松1-1