※ こちらは、2024年6月にリニューアルオープンしました。
ここでは、開業当時のSOZOROのことが紹介してあります。
四季を存分に感じられる湯来町に、山岳イタリアンが楽しめる cafe&bar があると聞いてやって来ました。
うっすら雪化粧の湯来ロッジと湯来交流体験センターです。
お店は、この近くの湯来温泉街にあります。温泉街は廃業が続き、今は「河鹿荘」さんだけが営業しています。
「湯治 BAR SOZORO(ソゾーロ)」
湯来町出身の店長さんが切り盛りしています。イケメンだともっぱらの噂です。
店内、女性客で満席でした。フロア担当の店員さんに予約していないことを伝えると、店長さん自ら説明に来てくれました。
「30分後なら、お受けできますよ」とのことだったので、「湯来特産品市場館」で買い物して時間を使ってから再訪しました。
テラス席もあります。冬は、ちょっと厳しいですけど、暖かい季節には特等席ですね。
店内はテーブル席とカウンター席があります。カウンター席なら店長さんとお話ししながらいただけます。
ボクらテーブル席に座りました。テーブル周りが広くは無いので、他のお客さんが移動する際には、気を遣います。
この日は、日曜日だったけど、平日メニューを提供しているって。
「スモークサーモンとほうれん草のクリームパスタ」1,180円(税込)は完売でした。
ドリンクメニューもこだわりが感じられます。
ボクら「セット」+660円(税込)でサラダとドリンクもいただくことにしました。
まずはセットの「湯来野菜を使ったサラダ」から。
特に珍しい野菜は無いのですが、地元野菜だから新鮮です。ドレッシングと粉チーズで調味してあって、美味しいサラダです。
ボクは「エビと帆立のトマトクリームパスタ」1,930円(税込)を注文しました。
エビは、1尾を4分割してあります。頭も良い味でしたよ。
肉厚な帆立がごろごろ入っていて、素材を生かしつつ味の一体感があることに驚きました。
ソースがポイントなのでしょうね。
廣島蝶鮫さんとのコラボレーションもスタートしていました。
イオリちゃんは「廣島蝶鮫(湯来町産)を使ったアンチョビクリームソーススパゲッティ」1,760円(税込)を注文しました。
アサリがたっぷり!すごく味の良いアサリだって。
湯来町産の水菜がここにも使われてる。
アンチョビは旨味が強いから、ソースの味に深みが出ます。
ほら、ここにあるよ。
食後にセットの「セルフプレス・ホットコーヒー」をいただきました。
こちらはイオリちゃんが。
ボクは「神社エール」をいただきました。
神石高原町産の高原生姜を使ってます。ジンジャーがビンビン感じられる一杯でした。
お店は清流・打尾谷川沿いにあります。
山からの源流水を集めてます。
こちらのお店は「湯来交流体験センター」で湯来町の資源を活用した体験型プログラムを手掛ける「NPO法人湯来観光地域づくり公社」が運営しています。
湯来温泉に露天風呂を復活させた「誠の檜湯」も同じ法人が運営しています。湯治 BAR SOZORO のすぐ隣にあります。
この日は、予約でいっぱいでしたよ。
お客さんごとに湯を張り変えるから、担当者が出入りしていました。
湯治 BAR SOZORO さんの裏手の駐車場は、誠の檜湯専用の駐車場です。
SOZORO に架かる赤い橋を渡らずにまっすぐ進みます。
スラムダンクの聖地「みどり荘(廃業)」が見えます。
ここもみどり荘に架かる緑色の橋を渡らずに右手にあるスペースを目指してください。みどり荘の看板がありますが、ここが SOZORO のお客さんが利用できる駐車場です。
小さな表示があります。
年末年始も1月1日と5日だけがお休みのようです。
https://www.facebook.com/bar.sozoro
雪深い季節ですから、冬タイヤで訪れてくださいね。
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【訪問日】
2021年12月19日
【湯治 BAR SOZORO(休業)】
※ 2024年(令和6年)6月6日にリニューアルオープンしました。
リニューアル後は、湯来のジビエと広島の牡蠣を中心としたメニューの cafe&bar です。
電話番号 0829-78-1945