蝶鮫（チョウザメ）といえば、キャビアを採取するお魚です。鮫の仲間でなく、古代魚の仲間だとか。
実はその身も刺身や煮魚、フライでいただける美味しい白身魚です。
広島でいただけます。
趣味が高じて、蝶鮫の飼育を本業とした「廣島蝶鮫」さんは、湯来町の湯来ロッジからさらに奥に進むとあります。
今日は、2020年6月に閉店した、廣島蝶鮫の直営店 チョウザメ創作料理「SAMESUN」を訪れた時の様子を紹介します。
今は、廣島蝶鮫さんで、食事や養魚場の見学ができますよ。
「薬膳スープ」蝶鮫の頭を煮込んだスープです。
イオリちゃんは「チョウザメのずけ寿司とうどんセット」1,360円（税込）を注文しました。
ずけ寿司です。何も知らなければ、バクバクいただけると思いますよ。
どうしても、身近でない「チョウザメ」だと見る👀と抵抗感はあります。だけど、食べ進めると、いや、美味いや。
ボクは「チョウザメ茶漬けセット」1,290円（税込）を注文しました。
チョウザメも茶漬けにされる日が来るとは想像できなかったでしょうね。
これが美味いの。
コリコリとした食感も楽しめます。
チョウザメの天ぷら
地元野菜も一緒に揚げています。
本当に、白身魚ですね。ホクホク美味しい。
アラ煮
白身だけど、アラ煮にもできる。変幻自在の食材です。
単品メニューから、
せっかくなので、お刺身いっちゃいましょう。
スーパーでは売ってないからね。
ほら、
きれいでしょ。お醤油でいただきます。
団栗亭そばで行きやすい場所にお店はありましたが、閉店は惜しまれます。
ここも各種メディアで取り上げられていました。
廣島蝶鮫さんでの食事は１日１組限定のようです。冬季は予約を受け付けていないので、春になったらドライブがてら訪れてみてください。
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【訪問日】
2019年6月2日
【サメサン】ー閉店ー
【廣島蝶鮫】
電話番号 0829‐85‐0257
