せっかくジャンボマンモスなホットプレートを買ったのだから、
お好み焼きも2枚同時に焼けるんじゃないかと思いました。
そのきっかけは、イオリちゃんが「私もホットプレートで食べたい」と言ったのがきっかけです。
いつもは、先に焼いたお好み焼きをお皿で食べてもらうんです。
まあ、確かにお好み焼き屋に行って、鉄板で食べられないと分かった時は、帰ってふて寝したくなるのが広島県人のサガだから仕方がない。
いつものキャベツの太切りお好み焼き2枚を同時に焼いてみました。
ワイドなプレートだから、2枚同時でもへっちゃらポンチ。というか、今までどうして思いつかなかったのだろうね。
お店ではずらりと並べて焼いてる姿を見るけど、一枚一枚の状態を把握しているんでしょうね。
ところで、このベロンベロンに延びた生地、どうしてでしょうか。
理由は、薄めの生地で焼いたからです。
いつも100g の小麦粉に200ml の水で作るのだけど、生地が厚めになるのが気になっていて、小麦粉を80g に少なくしてみました。
ところが、生地は薄くなることはなく、ゆるい分だけ広がる広がる。ワイドマンモスな生地でぐるりと一周巻けそうな大きさになりました。
生地の薄さは、生地のゆるさではありませんでした。ただただ腕が悪いだけでした。すみません、今日から毎日生地を焼き続けて腕を上げます。
ベロベロ生地の横で、そばを焼いて合体!
2枚の大きさが違うのは目の錯覚ですよー。
いつも作る時はほとんどかけない青のりをたっぷり振れば、やっぱ美味しそう!
でも、最後は鰹節で隠すの術。
青のり、ホントはいらんです。
上達せずに下達してますが、下手でも美味しく仕上がるお好み焼きだから、楽しくワイワイといただけるんですね。
ホットプレートを保温にして、二人でつつく日曜の夜でした。
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【調理日】
2021年5月16日
【象印 ホットプレート】