ボクら「ごぼう天うどん」が好きです。
だけど、食感残したまま揚げるのは難しいから外食でいただくのがヨロシ。
そんなごぼう天うどんが名物だというのが「久地パーキングエリア」らしい。
だけど、当分この先も高速道路には用事がないから、一般道から攻めてきました。
本当に、この先に施設があるんかいなと思う細い道が続きます。
カーナビ確認しながら、そろそろ進むとその先にありました。
裏手の駐車場から裏口入場です。
確かにここは、久地パーキングエリアです。たどり着いたのは、下り線側。
この入り口から施設利用のため入れます。
久地パーキングエリアは自然豊かなパーキングで、親子連れが虫取りに来ていました。
小さなパーキングエリアだけど、予想に反してお客さんもたくさんです。
自動販売機で食券を買うのだけど、ちゃんと分かりやすくするために写真入りの説明があります。
ごぼう天は2種類あって、「ごぼう天」と「特製ごぼう天」があります。
その違いが分かりやすい。その差額は50円です。
窓口で食券を手渡して、半券を受け取ったら呼ばれるまで席で待ちます。
今の季節、外の座席も気持ち良さそうです。
室内席もしっかり区切ってあって、家族連れ以外は相席しないように注意がありました。
対面席も向かい合う間はアクリルボードで区切ってありました。
イオリちゃんは「特製ごぼう天うどん」550円(税込)を注文しました。
窓口にだけ一味があるので、そこでフリフリフリフリフリフリフリフリ。ちょっと振りすぎ。
「おにぎり(1個)」100円も。
おにぎりは1個注文なら「昆布」。2個注文なら「昆布と梅」になるそうです。
手握りのようで、ふわっとした食感です。
ボクも「特製ごぼう天うどん」550円(税込)をいただきます。
ボクは一味を振らず。
花形のかまぼこと青ネギが添えてあって。
高速道路のSA・PAなどに展開する「モテナス」。「一店逸品メニュー」として、手作りメニューや郷土色あふれるその店自慢のメニューが用意されているみたいです。
ボクは「ミニ玉子丼」230円(税込)も注文しました。
この他に、ミニ親子丼やミニ牛丼、ミニチャーハン、ミニ明太ご飯、ミニ広島菜漬けご飯など、ミニミニシリーズが揃ってマス。
ごぼう天は4本入っていて、きちんと繊維が処理してあるから柔らかい。
うどん麺はツルツルの丸麺です。
結構量があって、うどんだけでも十分です。
ミニ玉子丼はふわふわ卵で味付けもいい。
ミニ牛丼とミニ親子丼は100円お高いので、手軽にいくならミニ玉子丼がいいね。
ちなみに上り線PAもメニューは同じです。
ただ、上り線PAには毎月10日20日30日は「ごぼう天の日」って告知がありました。
これらの日には、ごぼう天うどんを注文すると「特製ごぼう天」がついて来るって。これいいね。
ごちそうさまでした!
【訪問日】
2020年9月26日
【広島自動車道 久地パーキングエリア(下り)】