2019年のビーパル(BE-PAL)の付録で話題になった、ステンレスMINI焚き火台(4月号)と"肉"厚鉄板mini(11月号)がひとつになった、「はじめての焚き火入門」が2019年12月9日に発売になりました。
焚き火台も肉厚鉄板も興味はあったんだけど、品薄なのかビーパルを置いている本屋さんを見つけられず、定期刊行の時には手に取ることもできませんでした。
ビーパルの4月号も11月号も、ネットショップでは、定価の数倍の値段で売られていますね。人気の高さが感じられます。
そんな中、ネットニュースで、「はじめての焚き火入門」が販売になるとの情報を得て、速攻Amazonで予約注文しました。
こんな小さな焚き火台、何に使うの?と思うのですが、これは固形燃料でメスティン自動炊飯に最適ではないでしょうか。
一度欲しくなるとたまらなくなる性格なもんで、トランギア(trangia)のメスティンも一緒に注文しました。こちらもネットショップでは高値で取引されています。Amazonでは、1か月程度の入荷待ちで定価で売られていました。
25gの固形燃料1個で、1合のご飯が炊き上がります。火をつけたらほったらかしです。
肉厚鉄板も使ってみたいですが、室内で使うと部屋がすごいことになりそうで、躊躇しています。