寒いですね。
再び、串おでんを作りました。
大根とおでん種はグリーンコープで注文しました。
そして、そうだボクはタコも食べたいんだと思い出して、スーパーに買いに行きました。
タコさんは、仕上げに入れました。
今回も、
魚のだし粉と青のりをかけて、静岡おでん風にしていただきました。
この食べ方がすごく好きです。
ところが、イオリちゃんは「私にもかけて」とは言いません。
美味しいから、一度試して欲しいのにね。
さて、スーパーにタコを買いに行ったところ、瀬戸内海のたこはひとつもありませんでした。
モーリタニアのタコばかりで、それを買って帰ったのですが、国産並みに高値です。
海の者とも山の者とも分からぬオヌシ!(海の者でしょうが)
いったい何者なのかと調べてみると、モーリタニアは西アフリカの国で、魚より肉を好んで食べる民族だそうです。特に、タコは気持ち悪がって口にしないそうです。
モーリタニア近海はマダコが豊富で、日本から「中村正明さん」がタコ漁の技術を伝えたそうです。
特別寄稿=モーリタニアを救った日本人=タコ漁を教えた中村正明さん=サンパウロ市在住 酒本恵三 – ブラジル知るならニッケイ新聞WEB
それで、たこ壷漁が盛んだそうですよ!
たこ壺漁は、カヌーで行くそうです。
ナヌ😳!大西洋にカヌーで漕ぎ出すって、命懸けじゃの。
そして、乱獲もあり漁獲高が減少しているそうで、高値となっているみたいです。
関係者の皆様に、心から感謝すると共に、漁に出る際には十分お気をつけください。
なんだか、今度からスーパーでモーリタニア産のタコを見かけたら安全祈願するしかないと思っています。
串おでん → 静岡 → モーリタニアと、思いのバトンがリレーしたのだ!
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【調理日】
2024年12月22日
【在日モーリタニア共和国大使館】