「ワン」パーティーまとめ
コンセプトチラシを比較すると笑えるかな。
コストを抑えつつ、アイデアで紡いだ2日間でした。
金アレでコンセプトを説明した時に「今年もキタカ!」と口をあんぐりさせたイオリちゃんも、
終わった後に「ブログネタ収集の2日間だったじゃないの」という言葉は引っ込めて、
ありがとうを送ってきました。
淑女ですから。
え、ちまたがザワつく
ふふ🤭
ボクはそんな素直じゃない🥴
月乃舟のご主人のような前振りで最後の小皿を並べます。
「ワン」パーティー番外編「死神、引き請ける」
ボクら「道の駅」を見つけると必ず立ち寄る派です。
三瓶山の帰り道、「道の駅 インフォメーションセンターかわもと」で死神を見つけました。
邑南町「加茂福酒造」の純米酒「死神」です。
日本一縁起の悪い名前の酒ですね。
だけど結構クセになる旨口の酒だと聞きました。
琥珀色の酒で、特徴的な香りです。
苦手だった古代米熟成生原酒を彷彿とさせる第一印象で、こりゃやばいの持ち帰ったか?! と焦りました。
これがなかなかに、美味い酒でした。
ボクら死神の手先となる。
邪気落としに「隠岐わかめ」。これも道の駅で買いました。
島根わかめもありますが、その中でも隠岐産はちょいお高い。
一緒にいただいたお酒は向原酒造の純米酒「向井櫻」です。やっと開栓しました。
子どもの頃はもっと塩辛かったのですが、時代に合わせて減塩してきたのだと思います。
父が、これをつまみに、ある日はおかずに、またある日はおやつに
食べているのが信じられないくらい塩辛かった記憶があります。
一生食べるものかと誓っていましたが、今こうして見つければ買ってしまう大人になりました。
ちなみに小学生の頃、給食でもっとも苦手なメニューが「わかめごはん」でした。
わかめそのものは好きですけどね。ごはんとの組み合わせがダメなのか、
母が瀬戸内の島出身で、美味しいわかめを食べ慣れていたためか分かりませんが、給食のはダメです。飲み込めません。
今は好きですよ「わかめごはん」。
おまけ
死神の加茂福酒造と同じく邑南町にある「玉櫻酒造」の「悠々燗々」も買いました。
お燗向きのカップ酒です。
玉櫻の次世代への決意が感じられる商品です。
番外編は、だらだらと酒とわかめの話でした。
地元広島のブログランキングに参加しています。
↓↓ よろしければクリックをお願いします。
【同伴日】
2023年6月18日
【加茂福酒造株式会社】
住 所 島根県邑智郡邑南町中野2405
電話番号 0855-95-0318
【株式会社渡邊水産食品】
【玉櫻酒造有限会社】
住 所 島根県邑智郡邑南町原村148