広島ブログ ⑦パパさん企画、今月のお題は「好きなジャンル」です。
6月度の同じお題は「好きなジャンル」 - ⑦パパの「頭の中は575」
⑦パパさん、お題をありがとうございます。
今日のブログは、イオリが担当します。初めての挑戦ですが、最後までお付き合いくださいね。٩( ᐛ )و
好きなジャンルといえば、最初に映画のことが頭に浮かびました。
まだ中学生だった頃、同級生と誘い合って、一番栄えた街へ国鉄に乗って映画を見に行ったのが、トム・クルーズのトップガンです。
これをきっかけに、映画に夢中になりました。
それから近所のレンタルビデオ店で、エディ・マーフィーの映画に出会いました。
こんな出会いもあって、好きな映画のジャンルは洋画です。
借りてきたビデオを見るのは、母家の離れでした。
ひと回りとまではいかないけど、歳の離れた兄の個室に唯一ビデオデッキがありました。
その部屋で、たくさんの洋画を見ました。
先日のけろさんのブログ「1980年代」を読んで思い出して懐かしくなりました。
さて、このたび縁あって映画「二宮金次郎」を見ました。
DINING 六望の女将さんからの紹介です。
映画にお誘いいただいた時に、
全国の小学校に金次郎の銅像がどうしてあるのか、この人は何をしたのか、自分は何も知らないことにハッとしました。
この映画で、少しは二宮金次郎を知ることができました。
洋画を楽しむときとの違いは、やはり日本のことだから、細かなことが気になります。
途中で省略される背景が知りたかったり、この時代のことを勉強してから見たかったなと思ったり。
日本の映画は、私にとって、洋画の楽しみ方と違います。
だけど、この映画そのものは皆さんにも見てほしいと思いました。
うまく言葉で書ききれませんが、
これから私は、
どんな映画に出会えるのでしょうか。
それでは、
さよなら、さよなら、さよなら。
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Ghost writer 安芸ときたまご(イオリちゃんから、聞きとったことを文章に書き起こしました)
【鑑賞日】
2022年6月18日
【映画「二宮金次郎」】