冬の寒い日には「さむげたーん」と呟きます。意味はありません。「さむ」をかけているだけの言葉遊びです。
ある日ふとした事から、参鶏湯を食べたことが無いのがバレました。
買ってきてくれました。
本場韓国からはるばる来んさった「さむげたん」レトルトパウチ入りで温めるだけです。
レンジで5分か、湯煎で20分か、鍋に移して15分煮込むか、どれかの方法で温めます。
一番美味しいのは、やっぱりお鍋でぐつぐつですよね。
初めて見る参鶏湯、腹に何かが詰めてあるのにビックリ。
お腹には、高麗人参やナツメグ、栗やもち米などが詰めてあるんですね。薬膳料理です。
薄味に仕上げてあるので、一口味見をしてから、塩を少し足しました。
食べてる途中で、このヒゲのある生物は何じゃと思いながら口にしたら、高麗人参でした。
「ただの人参でした」と言ったら非難されそうですが、感想は本当にそれ。
この商品ですが、骨まで柔らかく煮てあるから、骨を取り除くことが不要なのです。
取り除きたいよ骨。だけど、取り除けないよ骨。
まるでサバ缶食べるような感覚になるしかない。
そこが微妙なというか、不思議なというか。
薬膳だからまるのままいただいての滋養なのかも知れません。
そんなわけで、この日一緒にいただいた副菜を紹介。
明日の元気にさむげたーん。
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【調理日】
2022年5月18日
【株式会社徳山物産】