ザ☆町中華
西区庚午中「中華楼」へ来ました。
霞庚午線と宮島街道がぶつかる「庚午三叉路」近くの裏通りにあります。
お店に入ると厨房に向かってカウンター席があって、奥に小上がりがあります。
一番手前へ着席しました。ここは調理するご主人の手元がよく見える特等席です。
座るや否や、お冷が用意されました。
幼少期からお世話になってたと思われるお客さんが小上がりで食事中で、お店のお母さんと話に花が咲いてました。
その間にメニューを確認です。
ここでは平日ならタイムランチ、週末なら中華ランチ一択です。
全体的に値上げしたけど、アルコール類がお手頃です。
これは夜に来なきゃねと思ってると、イオリちゃんの瞳は「大学いも」850円(税込)にロックオーンでした。
そんなイオリちゃんは「チャンポン」730円(税込)を注文しました。
注文が入ると野菜などの具材を炒めて、卵も追加です。
そこへスープを足して調味すると麺を投入して、中華鍋内チャンポン状態をどんぶりに移してヘイお待ち!
野菜が多くて、麺にたどり着くのに必死になる。
町中華あるあるです。
優しい味だって。
薄味のことをオブラートに包んで「優しい味」と表現することがありますが、
ここのチャンポンは、マジうまいに敬意を表した「優しい味」です。
スープを完飲することはほぼ無いイオリちゃんが、飲み干したどんぶりをドーンと置きながら「また来たい!」と言うレベルです。
ボクは「中華ランチ」960円(税込)を注文しました。
ランチプレートに平皿のご飯と汁物のセットです。
おかず色々を一皿に盛り付けると味が混ざるのが最高に好きなポイントです。
中央にたっぷりの餡掛け
ボク好みの甘い味付けです。
次は中華丼を頼もう。絶対美味いに違いない。
左側にポテトサラダとカボチャ天、向こうに紅白なますです。
ポテサラは言うまでもなく、カボチャも揚げると甘さが引き出されていい感じ。
右側にたくさんの鶏唐
野菜もたっぷり盛り付けてあります。
店内は禁煙なのが良い。
13時過ぎても、客足が絶えることなく。
ご主人も話好きのようですが、明朗なお母さんの声が店内に響きます。
その人柄と味に惹かれる常連さんがたくさんいるようです。
お店の前の道路は一方通行です。
お店の手前に駐車場が5台あります。
中華丼も食べたいけど、その前に単品とアルコール頼もうか…組み立てを思案中です。
ところで、可部にも「中華楼」があります。ご兄弟だったとか。
そちらも行ってみたい!
地元広島のブログランキングに参加しています。
↓↓ よろしければクリックをお願いします。
【訪問日】
2023年12月9日
【中華楼】
電話番号 082-272-2345