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中華料理 てんほう & 極楽寺へ

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広島ブログ

 

佐伯区皆賀の「てんほう」にやって来ました。

 

ボクが知る頃は「天鳳閣皆賀店」という店名だったのですが、地元民に愛される町中華のお店です。

 

と言うのも、この近くで勤務していたときに、こちらに出前をよく頼んでいました。いつもボクが頼むのは「カラシそば」でした。

 

懐かしさから、久しぶりにやってきました。今も「カラシそば」はあるのかな。

 

記憶を頼りにボクは「野菜と肉辛子入りそば」710円(税込)を注文しました。きっとこれだと思います。

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そうそうこれこれ、ヴィジュアルはまさにこれ。

 

たっぷりの野菜を餡がけした中華そばなんです。餡かけだから、いつまでも熱々でいただける。
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じわじわと辛味が効いてきて、ジッと汗がにじむ中華そばです。

 

これが、すごい細麺でした。こんなに細かったっけ?と思うくらい細いんです。
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写真で見るよりもっと細い。ズバリ素麺ぐらい細いんです。細いけど伸びにくい。そういえば出前でも伸びてなかったよ。懐かしい。

 

イオリちゃんは「チャンポン」660円(税込)を注文しました。
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お店のメニュー表によると、「チャンポン」が人気 No.2 で、「野菜と肉辛子入りそば」が人気 No.3 だそうです。では、人気 No.1 は?

 

もちろん人気 No.1 は「中華そば」550円(税込)です。中華そばを核にした「半ちゃんセット」880円(税込)も人気で、たくさん注文が入っていましたよ。ちなみに、中華そば+ハーフ炒飯+揚餃子4個のお得なセットです。

 

チャンポンを注文したイオリちゃんですが、実は乗り気じゃなかったって。太麺の気分じゃなくて、五目そばを注文したかったそうです。
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ところがところが、チャンポンには似つかわしくない細麺で、意外なところで食べたい麺にドンピシャだったって。やっぱり持ってる!

 

どこもそうだけど、感染症予防対策には気を遣っていて、風が抜けるように表と裏の両方扉を開けてあって、お客さん帰るたびに消毒していました。
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お店の前にほどほどの駐車スペースはあるけれど、満車だったら道路をはさんで向かいのペットショップ「アミーゴ皆賀店」の駐車場を使用して良いそうです。

 

過去の訪問メモから「からあげ定食」です。

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定食はこんなお弁当形式で出されます。

 

満足満足。店内のお客さん、それぞれ注文するものをウォッチングしてたけど、女性でも「カツ丼」とかガッツリ系を頼んでいました。ここは、ご飯ものも量が多いので要注意です。次回ボクは「麻婆トンカツ丼(スープ付)」770円(税込)にチャレンジしたいです。

 

極楽寺山で「睡蓮まつり」やってるからと車で上がってみました。
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ところが緊急事態宣言で、極楽寺山キャンプ場入り口は封鎖。おのずと睡蓮の咲く蛇の池へと通じる道も閉鎖されていました。

 

「睡蓮まつり」の幟旗が道中たくさん出されているのに、残念でした。ちなみに閉鎖は20日まで。今日からは解放されているはずです。

 

代わりに、極楽寺を散策しました。
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本堂は県重要文化財です。本堂にはご本尊の「十一面千手観世音菩薩坐像」が鎮座していて、「かんのんさん」の日(毎年4月の第3日曜日)にご開帳されるそうです。

 

この辺りは樹齢500年以上のモミの原生林に囲まれていて、パワースポットとしても知られています。
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お地蔵さんにかけられた紫陽花の頭巾、素敵でした。

 

そうそう、山頂にはなんとバス停があります。
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さくらバスという乗合ジャンボタクシーです。

 

どうやら、社会実験として、予約のみの運行を行なっているようです。
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前日までに予約すれば、山頂まで運んでくれる。色々な使い方が想定できそうです。

 

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【訪問日】

2021年6月20日

【中華料理 てんほう】

住  所  広島市佐伯区皆賀二丁目7-19

電話番号  082-923-9688

極楽寺

住  所  広島県廿日市市原2180