広島市では、可燃ごみについて「排出袋は紙袋、ポリ袋のいずれであっても収集します」が公式見解です。
以前でも、可燃ごみの排出袋は「丈夫な紙袋」を用いることになっていましたが、実際には、雨の時などではポリ袋も収集していました。
現在のごみ処理工場は、排出袋がポリ袋でも安全に焼却できるようになっています。
そこで、平成30年11月21日から正式に「どちらでも良い」とされています。
そうは言っても、広島市民にとって可燃ごみの紙袋といえば「大昭和紙工産業」製の「ダストクリン」がお馴染みです。
大昭和紙工産業のホームページでも「広島県広島市近郊では、住民の半分近くの方が紙製の紙袋を利用しており、すでに「ダストクリン®」を愛用している方も多くいらっしゃいます!」とアナウンスされています。
日本全国で、これが使われているわけでは無いのですね!シラナンダー
子どもの頃から馴染みのこの袋、リニューアルして可愛くなりました。
ちなみに、二人の生活では普通サイズのダストクリンでは、大き過ぎます。週に2回の収集があれば、このミニサイズでちょうど良い感じです。
だけど、取り扱いがあっても、全ての店舗でこのミニサイズを扱っている訳ではありません。
そんな時に、店員さんに「小さいサイズのはないですか?」と、聞くときのフレーズをイオリちゃんにレッスンしました。
「こまーの なーんかいのー」
すると、店員さんはきっと「えっ?」という顔をするはずです。広島県人であっても、広島弁は普段の生活からは遠ざかっているからです。
だから、すかさず
「こまーの」
とだけボソッと繰り返すようポイントを押さえながらレッスンします。
だけど実践してくれません※。
広島のもんになりとうないんか。
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※ 常識人だからです。
【訓練日】
2022年6月11日
【大昭和紙工産業株式会社】