お茶にしよっ‼︎

たべあるき おうちごはん おもちかえり なんでもない日常を

大野飯店 麻婆丼とカレーチャンポン

f:id:aki_tokitamago:20220409161013j:image

 

広島ブログ

 

町中華といえば、お手頃価格で腹パンになれるものです。代替わりすると途端に、味が落ちたと言われるのも町中華あるあるかな。

 

だけど代替わりしても人気が衰えず、先代よりも美味いと言われるお店が大野にあると聞いてやって来ました。

f:id:aki_tokitamago:20220409162550j:image

大野飯店

帰り際に撮ったから、暖簾が下されているけど、緑のテントと赤い暖簾が目印です。

 

ラーメン500円から、色々あります。

f:id:aki_tokitamago:20220409161535j:image

「若鶏のから揚げ(5個)」550円(税込)も、お隣が注文していたけど、かなりボリューミーです。

 

最初にお冷やが出されます。
f:id:aki_tokitamago:20220409161549j:image

イオリちゃんにハンドルキーパーグラスが出されて、じゃ飲もっかな?

 

ドリンクメニューは裏にありました。
f:id:aki_tokitamago:20220409161552j:image

最強のセットメニューも裏面にありました。ボクらがいた時間帯は、セットでなく、単品を注文するお客さんが多かったです。

 

イオリちゃんは「カレーチャンポン」850円(税込)を注文しました。
f:id:aki_tokitamago:20220409161556j:image

運ばれてくると、思わず声が漏れます。

 

接客のお姉さんも明るくて、お待たせしましたねって一言添えてくれるのが嬉しい。ほぼ待ってないのだけどね。

 

カレーチャンポンは、具材たっぷりで20種類くらい使っているのではないかな。
f:id:aki_tokitamago:20220409161538j:image

シャキシャキ水菜が最後に盛り付けてあって、中からあれやこれやとわんさか出てくる。

 

麺が無いのではないかと思うくらい、深い深い位置にちぢれ麺がありました。
f:id:aki_tokitamago:20220409161600j:image

ほんのり甘い出汁で、食べやすい一杯でした。

 

ボクは「麻婆丼」650円(税込)を注文しました。
f:id:aki_tokitamago:20220409161532j:image

こぼれるじゃないか。

 

いや、かろうじてこぼれておらぬ。
f:id:aki_tokitamago:20220409161546j:image

一口食べれば、山椒がピリッと辛い麻婆です。

 

ベースは甘口なんだけど、これまた具材の多さに驚きます。
f:id:aki_tokitamago:20220409161603j:image

ご飯は中央に盛ってあって、結構大盛りです。

 

みなさん、単品で頼んでいる理由がよく分かりました。

 

お店に入ると、テーブル席とカウンター席があって、左手に小上がりがあります。
f:id:aki_tokitamago:20220409161523j:image

漫画本が本棚にぎっしり並べてありました。

 

カープカレンダーがあるのはごく普通だと思うけど、プロレスのカレンダーがずらりと飾ってありました。

 

中邑真輔選手がイチオシなのかな。


先代の頃の看板かな。置いてありました。
f:id:aki_tokitamago:20220409161542j:image

ボクが母乳がわりに飲んでた福美人があったみたいです。今はメニューに日本酒が見当たりません。

 

久しぶりに家飲みは福美人で乾杯じゃの。

 

お店は、国道2号線を広島から岩国方面へ行く場合、沖原園芸さんを目印に左へ曲がります。
f:id:aki_tokitamago:20220409161519j:image

住宅街に緑のテントがすぐに見えてきます。

 

お店の周りはフマキラー広島工場や廿日市市大野支所があります。お昼時は賑わうんだろうな。

 

次に来たら、若鶏から揚げ食べたいな。夏季限定の冷麺も美味いに違いないよね。

 

地元広島のブログランキングに参加しています。

↓↓ よろしければクリックをお願いします。

広島ブログ

【訪問日】

2022年4月9日

【大野飯店】

住  所  広島県廿日市市大野一丁目7-18

電話番号  0829-55-2914