「やっぱ広島じゃ割」を使ったツアーが人気です。
ボクも、HIS から販売されていた日帰りツアーに参加しました。
とは言っても、お付き合いですけどね。
広島空港の一般人は入れないエリアを巡って、機内食をいただき、八天堂でクリームパン作りするパックです。
滑走路の端までやって来ました。
左手奥に見える建物が県の防災航空センターです。その先に空港施設があります。
空港エリアに入ってからは、広島空港の職員さんがバスに同乗して解説してくれました。あれは何々と言う機体だとか、この次はJALの何便が到着するとか、把握力王でした。
3,000m の滑走路は、かまぼこ状になっているので、離陸の際、こちらに向かってくる機体は突然現れます。
駐機場に到着した飛行機のパイロットに手を振ったら、振り返してくれましたよ。童心童心。嬉しかったりします。
お昼ごはんの機内食体験です。
いつも酔っ払って食べるから、ほぼ記憶にない機内食です。
国際線と言えば、飲み放題。飲み放題と言えば国際線です。
このたび、素面でいただくという貴重な機会をいただきました。
ところで、広島空港は未だに国際線が全便欠航でした。これオオゴトじゃないですか？
今回、このツアーに参加したのも、わずかながらでも貢献できればとの思いからですが、国際線チェックインカウンター真っ暗で、ボクの頭も真っ暗になりました。
さて、今日のメインは東南アジアの食事ということでした。
メインは熱々で提供されましたよ。
というのも、機内で使うマシーンで運ばれてきたからです。
マニア垂涎のツアーだったのだろうけど、何を聞いても「はぁ、そうですかぁ。」のテンションで申し訳ない。
サーモンとシュリンプのサラダには、ディルが添えてありました。
さすがはＡＮＡの看板背負っているだけあって、どれも一級品でしたよ。
食後にフルーツ。
さっぱりといただけました。
他にはパンとバター、それに軽食でクッキーでした。
ところで、
ピサの斜塔のように、かしいでいました。気圧の関係？
いえ、関係ないみたいです。
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【訪問日】
2021年12月10日
【広島空港】
