軽く打ち合わせで、ロイヤルホストに来ました。
広島市にあるファミリーレストランといえば、
ガスト、ココス、サイゼリア、ジョイフル、びっくりドンキー、それにロイヤルホストがあります。
それぞれ特徴があって、絶妙に棲み分けしていると思います。
ロイヤルホストは、全店舗でシェフが腕を奮って料理を準備していると、公式アナウンスされています。
それだけに、価格帯は高めです。
ボクは「アンガスサーロインステーキ丼」1,680円(税抜)を注文しました。
打ち合わせの終盤に料理が提供されました。
アンガスビーフは、100g です。ほどほどの食べ応えで良い。
その上の北海道産山わさびの醤油漬けがワンポイントです。
彩り野菜がきれいです。
どの店舗でいただいても、同じ仕上がりです。
果たして、シェフのこだわりは挟み込めるのでしょうか。謎です。
サラダ、味噌汁、漬物もセットされます。
グランドメニューの写真と全く同じで。
食べる安心感は高い。
だけど、スタッフはグッと人数を減らされていて、会計もマシーンで行います。
この業界も人員削減が命題だそうです。
セルフレジに驚いていると、
「都内では、ロイヤルホスト系列店で配膳はロボットですよ。間もなく全国に広がるでしょうね。」と東京から来たお客さんが言ってました。
すでに広島市内でもロボット働いているお店もあるけど、
ロボットにした分、安く提供するということは無いですよね。
アンガス牛を使うのも「安くて美味しくて」の選択のはずです。
円安で帳消しか。
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【訪問日】
2022年9月8日