
岩国市公式ファンクラブの安芸たまこでございます ꈍꈍ
鵜飼遊覧を目的に、錦帯橋へやって来ました!

錦帯橋の鵜飼はおよそ400年の歴史がある、岩国の夏の風物詩です。
長い歴史の中で中断した時期もありますが、昭和27年(1952年)に復興され今に至ります。
鵜飼舟は19時から錦川を遊覧し、トイレ休憩を挟んだ後に、20時から鵜飼遊覧となるスケジュールです。
ただし、岩国観光国際ホテルから申し込んだボクらは、食事の時間の都合で、20時から合流となります。
6月1日から9月10日までが開催期間です。
集合時間の15分前にホテルのロビーに集合し、従業員の先導で会場まで案内されました。
浴衣で行っても良いそうですよ。
提灯で足元を照らされながら歩き、気分が高まります。

鵜飼舟は3艘並んでいました。
1艘あたりの人数はゆったりしていました。
夏休みのハイシーズンには、詰めて座るそうで、今時期が一番良いとのことです。
錦帯橋の川上にある錦城橋には、三脚で固定した立派なカメラが並んでおり、鵜飼のシャッターチャンスを狙っています。
良い写真が撮れるんだろうな。
ボクのヘボな写真にしばらくお付き合いくださいね。
船首と船尾にそれぞれ船頭が付き、巧みに舟を操ります。船尾では経験豊富な船頭さんが、櫂を漕ぎながら解説してくれます。

舳先の船頭は「まだ新人なんです」と自己紹介しながらも、手慣れた手つきなんだな。
やがて3艘の舟のうち、上流の舟が錨を下ろし、それにロープで連なりました。
そして上流から篝火を灯した鵜舟が川面を下ってきました。

鵜は黒い鳥で、漆黒の川面では色がかぶり、まるで透明になったかのようです。
やんや、やんやの拍手喝采だと鵜はハッスルするんだとか。
だから、鵜飼舟の観客は拍手したり、「よっ!」と声をかけたりします。

驚いたのが、鵜も鳥目なので夜は見えないそうです。
だから、篝火の明かりは集魚灯ではなく、鵜が川の中を見えるようにするためのものです。
この篝火は、特別な赤松の薪を燃やしています。

2艘の鵜舟が入れ替わりながら、鵜飼舟に近づきます。
遠くに岩国城が見えました。

最後に、錦帯橋のそばに移動しました。
川面に映る鵜舟が綺麗でした。
遊覧するボクらから遠くなれば、鵜たちはサボりがちで、賢い鳥なんだと思いました。
目の前に来れば、エンターティナーですよ。
鵜は年功序列の世界で、年長者が絶対なんだとか。
川から上がり、鵜舟の舳先で篝火にあたりながら羽根を乾かします。

一番良い場所は年長者です。
若手がその場所に来ることは許されません。
ちなみに、鵜は水に潜ることが仕事とは言え、あっという間に体が冷えて風邪をひくので、短時間決戦だそうです。

ハーネス(とは呼ばないのですが)は、首を程よく絞める縄と、体を引き上げる縄があります。
お仕事終わりにハーネスを外してもらって、籠に入ります。
入る籠も決まっているそうです。ボクが鵜ならば、ハーレムの籠に入れてくださいませ。
う飼はショーです。
実に面白かったです。
そして、鵜飼遊覧では飲食の持ち込みは自由です。
鵜飼入門には、錦帯橋の鵜飼はおすすめだと思います。
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【訪問日】
2026年6月13日
【一般社団法人 岩国市観光協会 鵜飼事務所】
住 所 山口県岩国市岩国一丁目4-34
電話番号 0827-28-2877
【岩国市公式ファンクラブ】
