
広島を起点として、瀬戸内海の西側をくるりと周遊してきました。遅い夏休みです。
出発当日、目を覚ますと飛び込んできたニュース「熱帯低気圧が台風になる」だって😳

そんなスリルとサスペンスを帯同させ、
まずは「松山行きフェリー」に乗船して、愛媛県を目指します。

どうせ乗るなら、2019年より就航した「シーパセオ」を選びたい😆
なんたって格好良い。良い意味でフェリーっぽくない外観が印象的です。
瀬戸内海の航行を思い思いに過ごせるよう、船室は数種類のエリアが展開されており、それに合わせたソファやシートが用意されています。
まずはボクら進行方向最前列を陣取りました。

はためく船首旗の向こうに広がる景色、存分に楽しめます。

似島を正面に見ながら、広島港を出発しました。

朝日が差し込むパノラマソファです。
階段状になっています。
やがて海上の景色に誘われて、デッキに出て写真を撮ります。

潜水艦を発見👀
船内中央には売店もあります。
菓子やグッズも買えますが、軽食も注文できます。
まずは朝うどんといきましょうか。
イオリちゃんは「きつねうどん」700円(税込)をお願いしました。

他にも「肉うどん」「カレーうどん」「明太とろろうどん」から「スペシャルうどん」までバリエーションがあり〼
ボクは「かけうどん」550円(税込)を
+300円(税込)で「ひじきむすびセット」にしました。
船内釜炊きだというひじきむすびは単品でも買うことができます。
これが想像以上に美味で、旅のお供に持っていきたいと思いました。
おなかにも優しいやおいうどんです。
出汁の香りもよく、おすすめの一杯です。
丼底にSEA PASEO のシンボルマークがありました。
広島、呉、松山をハートで表現して、海上で繋がる様子を表しています。
食器にもこだわりありでした。
やがて呉港に到着しました。
呉港から車も人もどっと乗船しました。

呉港から「呉湾艦船めぐり」も出ています。目の前まで近づいてもらえるようなので迫力すごいでしょうね。ぜひ乗ってみたいです。
2023年9月ですべての設備を停止した日本製鉄呉製鉄所が見えてきました。
こちらから見ると何の変わりも見られないのですが、
音戸瀬戸に向けて方向を変えると役割を終えた姿があらわになります。
72年の歴史だったそうです。
3階のシャイン・デッキにあがりました。

屋上展望公園って洒落た名前なんです。
「しお風のガゼボ」は風を遮りながらも屋外でくつろげる座席になっています。

向こうに見える青い構造物は「funnel」煙突です。
操船室は近づくことはできませんが、中の様子は見えます。
シャイン・デッキもお客さんで賑わっていました。
メキシコ産の工業塩の保管所のため、真っ白な島に見えます。
元は国有地で戦前は検疫所があったそうです。
音戸瀬戸に入ると船は徐行します。

海上の眺めならでは、二重の橋に見えます。

音戸大橋のぐるぐる🌀もこちらから見ると、まるでトミカのおもちゃみたいです。
2階に降りると「そよ風のパティオ」で、ここでもくつろぐことができます。
パティオって「中庭」です。
船尾の方にも客室があり、まさに中庭という名がぴったりです。
船尾の客室は靴を脱いで入ります。
「ひき波のHANARE(はなれ)」
グループで楽しむことを想定しているようです。
この時はボクらだけで、寝転んだり船の後方にできる波を見て過ごしました。
広島港から松山観光港まで 2時間40分の船旅です。
揺れることもなく、快適な船旅ができます。
再び売店で「ホットコーヒー」300円(税込)と「アイスコーヒー」350円(税込)を注文しました。
コンビニのコーヒーマシンのようなスタイルです。
売店は入港10分前から営業中止となります。

呉港に入るときも営業をやめていました。
売店の職員さんがその仕事だけでないためのようでした。
船内の端から端まで堪能した頃に松山観光港に到着しました。

フェリーから下船するときの写真を撮るようお願いしました。
指が入っとるやないか😆
あれ?せっかくの SEA PASEO の全景を撮影してないよ!と慌てふためくボクら。

端っこだけ撮影できました。こんな船です。
カーナビは広島港のままで、GPSをキャッチした途端に松山にワープするのが面白かったです。
旅のしおりを作りました。


実際は予定どおりにはいきません。
台風がやってくる中、無事に旅を終えることはできるのでしょうか。
珍道中は始まったばかりです。
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【訪問日】
2025年9月3日
【瀬戸内海汽船株式会社】

