「広島つけ麺」とは、茹でた麺を冷水で締め、茹でキャベツ、ねぎなどの野菜と一緒に激辛のつけだれで食べるもので、だしの甘みや旨味とともに辛味を楽しむ広島のご当地グルメです。
ボクは基本的に温かい麺が好きなので、冷麺とかつけ麺は好んで食べません。
それでも、ちょっとつけ麺食べてみたいな!というリクエストに応えて日清の「行列のできる店のラーメン 広島辛口冷しつけ麺」を買ってくれました。
開封の儀
2食分の商品です。
麺、辛口冷やしつけだれ、唐辛子・ごま粉末がセットされています。
唐辛子・ごま粉末は、半分入れると「中辛」全部入れると「大辛」と説明があり、好みで調節します。
麺を茹で、冷水で締め、水切りして皿に盛り付け、
レタス、きゅうり、オクラ、ミニトマト、ゆで卵を盛り付けました。
茹でキャベツが一番なのでしょうが、レタス好きにとっては優先順位が逆転します。
コシのあるストレート麺を引き上げ、
辛口の醤油だれにつけて食べます。
つけだれは「大辛」にしましたが、それほど辛くはありません。まだ大丈夫です。
以下、個人的な感想です。
醤油だれにつけて食べるのが面倒くさいです。
どうせなら、最初からつけだれをかけておいて欲しいです。
いわゆる冷麺のようなスタイルなら食べやすいと思います。
広島のつけ麺は、中華料理店「新華園」にルーツがあるそうです。ただし新華園ではつけ麺を「冷麺」と呼びます。
「 廣島つけ麺本舗 ばくだん屋」「つけ麺本舗 辛部」「冷めん家」などが広島つけ麺の有名店です。
河原町・新華園の独自ルールは有名ですが、つけ麺好きでもピシャコンやられると腹立たしいものなんですね。
記憶を頼りに再現した「広島つけ麺」
世の中にはすごい人がいるものだ😆
しかも揖保乃糸 手延中華麺採用がポイント高いっぺ。
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【調理日】
2025年5月19日
【日清食品】