宮島に来ています。
大聖院を後にして、休憩することにしました。
ボクら2回目の訪問「牡蠣祝」に来ました。
「かきわい」と読みます。
ここは小高いところにあります。
宮島口が見渡せる絶景カフェです。
初めて行った時も偶然見つけた、場所が分かりにくい隠れ家のようなお店です。
左手には五重塔、
右手に宮島航路のロケーションです。
その絶景を臨むカフェで過ごすひとときは最高です。
写真とは別の、テラスに向かった3人掛けの特等席に座ることができました。
14時の訪問でしたが、ちょうどお客さんが切れたところでした。
ボクは「白ワイン/広島 三次ワイナリー トモエ」1,350円(税込)を注文しました。
爽やかな酸味で、すごく好きな味わいでした。
三次ワイナリーのワインは、これまで買ったことが無かったけど、次は絶対手にしたいと思いました。
思いがけない出会いでした。
おつまみに「牡蠣屋のオイル漬け」1,300円(税込)をお願いしました。
表参道商店街に店を構える「牡蠣屋」のオイル漬けです。
ここ牡蠣祝は、牡蠣屋の系列店です。
グレープシードオイルに漬ける牡蠣は宮島周辺海域のものが使ってあります。
牡蠣のオイル漬け、チーズを楽しむかのような濃厚さで、ワインにもよく合います。
イオリちゃんは赤ワインを注文しました。
牡蠣とワインと見晴らしと、
会話も弾みます。
ケーキとワインのセット「チョコレートケーキと赤ワイン」1,850円(税込)です。
ここの赤ワインは「シャトーボーモン」です。
ワインとケーキは合うのか疑問でしたが、このチョコレートケーキも濃厚で良かったです。
ただ見た目がアレで、まじまじと見つめること30秒。
ピンクペッパーを噛むと香りがはじけて、アクセントになります。
2016年の「G7広島外相会合」の配偶者プログラムでは、牡蠣祝でもおもてなししたとのことです。
メニューです。
ボクらお店を出る頃には行列していました。
宮島へ渡る際にはまた、絶対立ち寄りたいカフェです。
なお、お店のルールとして
- 退店して席が空いても、自分たちが案内された席から移動はできません。
- 店内での待ち合わせはできないので、全員が揃ってから入店する必要があります。
- 10歳未満は入店できません。
- お一人だと、相席になるようです。
- 支払いは現金のみです。
大人の振る舞いをする必要のあるお店です。
めあての席があれば、そこに案内されたらラッキーという気持ちで訪れるのが良いと思います。
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【訪問日】
2024年11月25日
【牡蠣祝】