徳島市に来ています。
仕事で来ていますが、徳島の何かに触れたいです。
だけど阿波踊りの時期以外は、徳島ラーメンくらいしか無い😢(無礼者)
しかし驚いた。ここにも外国人観光客がわんさかいる😳
この人たち、全県制覇でも目指しているのだろうか。
そんな訳で、徳島駅から一番近いこちらへ来ました!
「中華そば 萬里」ばんりと読みます。
年季の入った佇まいですが、外から様子を伺うと満席です。
相席になるかなと思いながら入店すると、入り口から右手手前に1席空いており、そこへ案内されました。
店内は4人掛けのテーブルが5席あります。
写真は、皆さんが帰った後の様子です。その直後、また2組のお客さんが来店しました。
メニューは2方向の壁に表示してあります。
突然ですが問題です。
ボクはどれを注文したでしょうか。
さぁみんなで考えてみよう!
考える間に卓上を紹介。
入店後すぐにお冷が用意されます。
店主のおじちゃん一人で、調理も配膳もしますが、客を待たせません。
実にスピーディーで「徳島の達人」と呼ぶことにしました。
まずは「餃子(ギョーザ)6コ」400円(税込)を注文しました。
餃子のタレを左手から注ぐも、右に溜まる。
やや傾いたテーブルは赤色も抜けています。
こちらは2001年オープンとの情報がありますが、実際はもっと長い営業のように感じます。
「ビール(中ビン)」550円(税込)も注文しました。
ちょうど、カッと一気に空けやすいグラスです。
まずは一杯流し込み、喉が喜ぶ (๑•̀ㅂ•́)و✧
続いて「中華そば肉玉子入小」900円(税込)を注文しました。
メニューボードの「玉子」にそっと「生」が小さく表示してあり、「中華そば肉玉子入」には「徳島ラーメン」と分かりやすく書いてあります。
メンマ、ネギ、もやしに、甘辛い豚バラ肉と生卵がトッピングされます。
徳島ラーメンは屋台ルーツだと言われます。
スープにより、茶、白、黄系に分かれるそうですが、他県者からすると、徳島ラーメンと言えば この茶色が一番印象強いのではないでしょうか。
中太で、やや縮れた麺はやわらかい。
メンマも癖がなく、たけのこそのものの様です。
豚骨醤油のスープは甘い印象でしたが、こちらはそこまで甘くなく、最後まで飲み干したくなる。
生卵が添えられることから、すき焼きのようだと表現されることもある徳島ラーメンですが、それとは違う印象でした。
そもそもボクはすき焼きが嫌いですから。
支払いして、まっすぐ帰るしかない夜道をジグザグに歩いてホテルへ戻りました。
おじちゃんは、すごく良い印象の方でした。
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【訪問日】
2024年11月27日
【中華そば 萬里】
電話番号 088-652-9502