Instagram で「マーボーメン」を見かけました。
魅惑なルックスで、居ても立っても居られない。
どこのお店かと調べてみたら、皆実町の太龍でした。
広島産業会館で仕事のときに、来たことがあります。
こちらは2階席もあります。
お店の右手に縦列駐車ですが、3台分の駐車場もあります。
店内は禁煙です。
日曜日12時半過ぎ、1階には若者3人組が食事中でした。
やはり「マーボーメン」が人気のようです。
その後、常連さんが続々とやって来ましたが、みなさんメニューに目を通すことなく注文していました。
女性の常連さんが「チャンポンメン」を注文していましたが、あれ食べてみたいな!
ボクらメニューを確認しました。
「納豆定食」に惹かれますけど、若者3人組のお一人が注文していました。ラーメンと納豆御飯です。
A定食とかB定食は、一人前+一人前のキケンなやつです。絶好調の時ならチャレンジできるかも。
イオリちゃんは「天津チャーハン」750円(税込)を注文しました。
餡がたっぷりかけられていて、実に美味しそうです。
どや!と言わんばかりに匙を差し出します。
これがですね、茶碗二杯分以上(推計)ではないかと思うくらいの盛りの良さです。
盛りの良さを知らずに、二度楽しもうとご飯も注文しました。
写真では分からないと思いますが、ピンチのテーマが脳内で奏でられています。
注文の時に「かなり辛いよ。大丈夫?」と確認されました。
もちろん、辛いものは得意です。
いや、そうでも無かったんだった😱
ボクは「マーボーメン」700円(税込)を注文しました。
その名のとおり、中華麺に麻婆豆腐がかけられています。
確かにすごく辛い🔥
でも、嫌な辛味じゃなくて、肉味噌の旨味が感じられて美味しいです。
かなりの量のラー油を確認できるのがちょっぴり怖いです。
そして粘度の高い麻婆豆腐から、中華麺を引っ張り出すのに苦労します。
どうせ食べるので、先に引っ張りだしてから食べ始めました。
「ライス」200円(税込)
小、中、大を聞かれて「小」にしました。
小で 170g とのことで、十分だと思います。
小を選んだので、会計で 170円(税込)にしてくれました。
そしてライスについてくる沢庵がめちゃウマでした。
箸休めと言いますが、箸が休まった試しがありません。
最後は、お互いに「要る?」(食べるかい?の意味)と聞き合うという。
この盛りでこのお値段は、すごいと思う。
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【訪問日】
2024年10月20日
【北京料理 太龍】
電話番号 082-254-8101