JR横川駅前、 レトロ感漂う、人気の横川クロスロードにある「立喰うどん 辰屋」
手軽にいただける店でありながら、広島市内でも指折りの美味さだと思います。
朝うどん活動で来ました。
奥がカウンター席、手前が立ち食いスペースとなっています。
その境目に、セルフのウォーターサーバーがあります。
いつものように、朝から常連さんが奥で一杯やってましたヨ。
そのご常連の横に着席して、メニューからオーダーを考えます。
イオリちゃんは「昆玉うどん」600円(税込)を注文しました。
昆玉とは、昆布うどんに卵落としのことです。
とろろ昆布が実にいいじゃない。
ボクは「きつねうどん」500円(税込)を注文しました。
仕上げに天かすの有無を聞かれるのですが、ボクらもちろん入れる派です。
どんぶりいっぱいに広がり、豪華に見えるよね。
「おむすび」130円(1個あたり・税込)もいただきました。
頭にちょぼっと印がつけてあり、中身の目印になっています。左が鮭、右が梅。
中にはたっぷりの具材が入っているおむすびです。
お米はいつも「あきろまん」を使ってるそうですが、仕入れの関係で「コシヒカリ」になっているそうで、立ち食いしていた ご常連が、食感の違いを指摘していました。すごいね😳
コシヒカリは粘りが出るのだそうです。
つまみメニューがありました。
400円のグループに「さざれ石」なるものを発見。
広島の水産ねり製品メーカー「大崎水産」のロングセラー蒲鉾のことだと思います。
さざれ石はザ・広島ブランド認定商品です。
熱々の出汁でいただく 広島の細うどん
天かすを加えるとさらに旨味が増します。
美味すぎて、汁まで完飲😋
朝うどん活動、大成功!
ところで、カウンター下に漫画雑誌とスポーツ新聞を発見しました。
気付かなんだー。
ぺらっとめくれば、ひとり飯でも寂しくないね。
朝は6時半から営業しています。
大将はちらし寿司作りを進めていました。
営業とともに仕込みも進める、忙しいスタイルですが接客もていねいです。
初めてでも安心の店です。月曜日はお休みです。
よこげいの幟旗も出ていました。
2024年横川まちの芸術祭-よこげい- - お茶にしよっ‼︎
全ての出会いに感謝⭐︎⭐︎⭐︎
地元広島のブログランキングに参加しています。
↓↓ よろしければクリックをお願いします。
【訪問日】
2024年9月14日
【立喰うどん 辰屋】
住 所 広島市西区横川町三丁目2-21
電話番号 082-293-2961