白ねぎ求めて、おさるの白ねぎ屋へ。
今シーズン2回目です。
ねぎ畑を見ると、もう1回くらいは行けそうな感じでした。
今春開通の東広島バイパスで、来シーズンのアクセスがしやすくなるかな。楽しみ。
白ねぎですが、青い部分を持て余し気味です。
スーパーで買えば捨ててしまう場合もたびたびです。
そんな白ねぎの青い部分を活用するレシピが、広島ブログつながりの「お茶にしませんか」で紹介されていました。
簡単に紹介すると、
①青い部分をみじん切りして
②ごま油で炒めて
③鶏ひき肉を加えてさらに炒めて
④酒、みりん、砂糖、赤みそで味付けして出来上がりです。
白ねぎの青い部分のみじん切りは、切ったつもりがつながっていて「てへぺろ」になるので、
久しぶりのチョッパー(みじん切り器)の登場です。
4回に分けてブンブンしました。
出来上がりを食べてみて、鶏ミンチがポイントだと思いました。
牛でも豚でも合挽でもない、鶏ですよ。
弱火の強めでじっくり火を入れました。
このあと味付けです。
ボクが若かりし頃、お母ちゃんの料理で「これ美味しいね、どうやって作るの?」と聞いたら「酒と味醂と醤油よ」の返答で、
せめて割合を教えろと聞いても「テキトー」としか答えずで。
それって「背中見て覚えろ!」という職人肌だったわけでは決してなく、本当にテキトーで味が決まる!ってことだった訳です。
最近、色々経験させてもらった結果、なんとなく味付けが予想できるようになりました。
酒、みりん、砂糖、赤みそを混ぜ合わせて、味見してこんなもんかなで仕上げました。
全体に混ぜ合わせたらちょっとつまんで、この後もう少し赤みそを加えました。
軽く水分を飛ばして、まとまりが良くなったらできあがりです。
万能ディップのようで、野菜につけても美味しいだろうね。
もちろん、米に合う。
文句なし。
そして、ここからイオリちゃんにバトンタッチです。
パンにチーズと乗せて焼いてもいい!との情報をもとに、
ロールパンにはさんで、朝ごはんに焼いてくれました。
和風な「ねぎ肉味噌」のはずが、パンにもめちゃ合う!
もっと、肉味噌たくさんでも良いとお願いしたところ、
さらに翌朝、トーストに海苔と青ねぎプラスで焼いてくれました。
肉味噌たっぷりの上に、ねぎにネギを重ねて焼きました。
晩ごはんに和洋折衷で、
油あげにたっぷりのねぎ肉味噌をのせて、味付け海苔にマヨネーズとチーズをオン。
トースターで焼けば、一品できあがり。
白ねぎの青いところ捨てたらいけんね。
ナイスなレシピをありがとうございます。
地元広島のブログランキングに参加しています。
↓↓ よろしければクリックをお願いします。
【訪問日】
2023年1月15日 おさるの白ねぎ屋
【調理日】
2023年1月15日 ねぎ肉味噌づくり
2023年1月16日 ロールパンで
2023年1月16日 油あげで
2023年1月18日 トーストで
【お茶にしませんか】