先週末、会議後の飲み会に参加しました。
コロナ始まって以来、初めてのことです。
参加者は、主に広島県内在住の方でしたが、関東圏以西の県外者も含め、9名です。
居酒屋を予約しましたが、店内はほどほどのお客さんで、予約までは要らなかったように思います。
飲食で新型コロナウイルス感染症が広がるのは、「実はちょっと調子が悪かった」方が参加している場合が多いと感じています。
だから、この飲み会を成功させるべく「3軒ハシゴできるくらい元気な人」を条件として開催しました。
上下関係のない、フラットな関係の会なので、参加は自由です。
居酒屋ですが、ドリンクがずいぶん値上がりしていました。
そしてお店から、一人につき、必ず2品以上の料理を注文するように言われました。
つまり、ドリンクだけでは儲けが無いということでしょう。
マスク会食を心がけつつ、久しぶりのメンツもいて、楽しい時間が過ごせました。
だけど、料理を頼めという割に、好みのものがなくて何だかお腹が落ち着かない。
そんなわけで、一人2次会、河原町 さざんかに立ち寄りました。
さざんかはカウンター一列のお店です。
ちょうど一番手前の席が空いていました。
お目当てはきつねうどんとむすびです。
「むすび」220円(税込)を注文すると「お茶飲むかい?」とご主人から、声をかけてもらいました。
いつもながら、細やかに心遣いいただいてホッとします。
むすびは梅で。海苔は缶から取り出した一級品です。
「きつねうどん」550円(税込)が少し遅れて配膳されました。
出汁がたっぷりのうどんです。
この出汁が最高に美味いです。
ところで、ボクが座った一番手前の席にはワカコ酒が置いてあります。
この17巻に収録される「金時豆の天ぷら」はここ、さざんかが題材です。
実際に「豆天」として食べることができます。
営業自粛明け、さざんかの定食で一杯やる - お茶にしよっ‼︎
話は戻って、きつねうどんです。
ボクは麺類を食べるときに塗り箸が苦手なんだけど、ここでは上手につかめます。
滑り止め付き箸だからかー😅
かまぼこも飾り切りしてありました。
きつねは幅広だけど切ってあります。
締めてお会計、770円(税込)でお店を後にしました。
お腹も満たされて満足です。
楽しい夜を過ごしました。
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【訪問日】
2022年9月17日
【さざんか】
電話番号 082-293-9475