mine 先生の男性料理教室に参加して、鮎を調理しました。
ただ、子どもの頃から川魚を食べる習慣が無く、鮎を食べるのは人生3度目くらいで、調理するのは初めてでした。
鮎って美味しい。
塩焼きも美味しいとは思ったけど、レシピをいただいた「ハーブソルト焼き」がずば抜けて美味しかった。
こうやって、新しい世界を覗くことができるのも、料理教室の良いところです。
早速、下ごしらえして、再び調理しました。
2尾を調理します。
つい小鍋を選んでしまいました。
フレスタに行けば、ローズマリーは手に入るのだけど、事務所のそばにはフレスタは無く。ガーリックで香り付けしました。
仕上げにバターを溶かして「アロゼ」します。
アロゼは良いのだけど、選んだ小鍋で鮎が屈曲する。
そんな訳で、イオリちゃんの鮎と
ボクの鮎、鍋を連想するような曲がり具合で仕上がりました。
昨日テイクアウトして、食べきれなかった大石家の若とり唐揚げも参戦しての晩ごはんです。
オクラとワカメのサラダを添えたのに、まさかの塩バターパンチョイスです。
こりゃー、米だろう。
米しかないだろう。
うふふ、
傷口隠すはずが、屈曲具合でフルオープンでした。48針、全治3ヶ月といったところでしょう。
すみません、鮎さん。
ただし味は良く、骨もむしゃぶりつきました。
話は変わって、鮎のハーブソルト焼きのレシピには、付け合わせにジャガイモがあります。
だから土つきジャガイモを買ってきたのだけど、土を落としかけてアレ?青い?と思って、ジャカジャカ洗うと本当に青い。
写真でも見ると微妙な青さですが、実物はもっと青いんです。
買ったばかりのジャガイモが青いのってどうなの。このくらいなら、皆さん使いますか?
イオリちゃんに確認したら「うーん、青いジャガイモに出会ったことがないから分からない。だけど心配なら使わないのが良いんじゃない?」とのことで、クレームつけずにバチコンごみ箱に捨てました。
この日のおやつ
食べたいとキープしていた「ミルクプリンの素」使いました。
350ml のミルクを温めて、ミルクプリンの素を入れてしっかり溶かす。
溶かして沸騰直前で火から下ろすようにって。
沸騰直前というのは、難しいですね。
仕上がりはほぼ 400ml となりました。
これを容器に注いで粗熱をとり、冷蔵庫で3時間冷やします。
出来上がり。
うーん、表面に泡模様があるのは、注ぎ方に問題があるのか、加熱温度に問題があるのか分からないけど、
口に入れたらウマーベラス!
念のためにグラスに入れて固まり具合のモニターも行いました。
異常なし!
料理教室の復習に、デザート作りに、ジャガイモを憂いたりとあれこれ充実した日曜日でした!
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【調理日】
2022年7月31日