ライスクッカー、電気圧力鍋で色分けして書いています。
お米は鍋で簡単に炊けます。
だけど、事務所のIHは1口で、食事作る場合はあれこれ工夫しなきゃいけないわけです。
広島はつかいち大橋散歩、のちテーブルスープジャー - お茶にしよっ‼︎
そんな中、1.5合炊きの小ちゃな炊飯器をエディオン本店で見かけて即決しました。
「KOIZUMI ライスクッカーミニ KSC1513W」5,980円(税込)です。コミック本ほどの小さい炊飯器です。
エディオンアプリのクーポンで500円引きにしてもらった上に、5年間無料修理保証の対象です。
上から見ても、コミック本サイズです。普段はしまっておけるから邪魔にならない。
オモチャみたいでしょ。
こんなのでホンマに炊けるんかなーと思いましたが、これが中々美味しくて。
価値観は色々だと思いますが、10万円オーバーの炊飯器もありますね。
電気炊飯器で嫌だなと思うのは、炊飯に時間がかかりすぎる製品があることです。ボクがかつて使っていた炊飯器は50分弱かかっていました。
さて、ライスクッカーミニは0.5合から1.5合まで炊けます。
ただし炊き込みご飯には適しません。
それと予約タイマーはあるけど、今から何時間後に炊き始めるかの設定しかできません。保温もせいぜい1時間程度です。
ご飯って多めに炊くのが美味しいと言われていて、これまでは食べきれないものはクレハの「キチンとさん」で冷凍ごはんにしていました。
でもやっぱり炊き立ての方が美味しいですよね。実際に、0.5合を炊いて食べましたが、きちんと美味しい。こりゃ「少量ご飯炊飯器王」ですね。
電気圧力鍋は炊飯もできます。
第7弾まで続けたZBR飯シリーズ、日を追うごとにアクセス数が激減⤵︎していきました。
電気圧力鍋で、豚バラ角煮(計測データ付) - お茶にしよっ‼︎
最後の日は「計測データ」付とポイントアピールしましたが、悪あがきでした。
電気圧力鍋の内釜にはきちんと刻印ありです。
こちらは3合炊きです。
ささ、ライスクッカーミニで1合準備して、
電気圧力釜でも1合準備して、
炊飯対決じゃっ‼︎
よいドン!
1着、電気圧力鍋
加圧開始5分15秒、その後8分の圧力調理です。
炊飯完了13分15秒でした。
ほぐしてみると、しっかり炊けているのが分かります。
実食
やや硬め。いわゆる炊飯器の早炊きモードと同じです。これならお鍋で炊く方が良いと思いました。
2着、ライスクッカーミニ
炊飯完了25分でした。
釜が小さいから、ほぐしにくいのが難点です。
ちなみに1.5合では、炊飯完了29分15秒でしたよ。
ごはんの美味さはダントツでライスクッカーミニでした。
内釜の大きさは、こんな感じです。
左 ライスクッカーミニ、右 電気圧力鍋
どちらも内蓋が外せて丸洗いできます。
パッキンも外せます。特に電気圧力鍋のパッキンは消耗品です。
パッキンをセットしたところです。
こんな情報、誰も必要ないだろうと思いながら書く虚しさよ。あーこりゃこりゃ。
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2021年12月4日
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