むさし土橋店に久しぶりに行きました。
店内は変わらず馴染みの感じですが、唯一お客さんが少ないのがいつもと違うところです。
ちょっと花が生けてあるのが、ホッとできる空間づくりにつながっています。無くてもいいけど、あれば尚良い。
イオリちゃんは「わかめうどん」510円（税込）と
「俵むすび（２個）」280円（税込）を注文しました。
肉うどんも人気ですが、それに負けずわかめうどんも人気の一品です。
出汁がうまい。うまい出汁を濁らせない食べ方がイオリ流です。
そして、ザ・広島ブランド認定
言わずと知れた、門外不出のレシピで炊き上げたお米を、ていねいにひとつづつ人の手で結んだ逸品です。
むすび手になるには、最低２年はかかるとか。
この俵むすびを再現しようと、色々な方がチャレンジしていて興味深いです。
ボクは「卵とじうどん」510円（税込）を注文しました。
イオリちゃんのわかめうどんに対抗するには、卵とじうどんしか無い。
Renge たまごとじうどん が ふわりふわり - お茶にしよっ‼︎
なんて言うかな、特徴があるものでは無いけど、安心できる味なんですよね。
やわいうどんもお腹に優しそうです。
卵もふわふわで、嬉しくなる。
ねぎもシャッキリとして。
とり唐揚げが食べたかったから「若鶏唐揚」720円（税込）も注文しました。
まさかの👀「若鶏むすび」920円（税込）のむすび抜きが参上！
…ということは、若鶏むすびの「手巻きむすび」を「俵むすび」に変更したいと日頃から思っていましたが、
「若鶏唐揚」＋「俵むすび」の単品ドッキングで、「若鶏俵むすび」1,000円（税込）が食べられることに気づきました。
次回、潜入レポートします。
とりえず、から揚げ１個と俵むすびを１個かえっこして、
ミニ若鶏俵むすびの出来上がりです。
揚げたてでも、やや硬めの若鶏から揚げがうまいです。
必要はないけど、ついつい添えてある塩袋をふりかけてしまう。
危うくランチ難民になってしまうところだったボクらを救ってくれた「むさし」ですが、
令和4年2月4日から当面の間、店内飲食ができなくなります。
飲食店に食事を頼っている方もいると思うのですが、テイクアウトでしのぐしかありません。
せっかくなので、2月3日までの「節分セット」720円（税込）いかがですか！
もしくは、
「むさしの義理弁 チョコレート付き」550円（税込）もまたヨシ💕
地元広島のブログランキングに参加しています。
↓↓ よろしければクリックをお願いします。
【訪問日】
2022年1月30日
【むすびのむさし】
