ボクらの「煮さば」ステーション、来るくる茶屋へ。
おばちゃんの人柄と、繰り返し食べたくなるお惣菜の数々に惹かれて定期的に行きたくなります。
今日も「煮さば弁当(はら)」540円(税込)を買えたことに感謝。
お店に煮さばが無かった時の悲しみといったら、何と表現していいやら。
煮さばが好きなクセに、副菜でご飯を食べ終わるのは毎度のことで、
何度反省会をしたことか。
『反省だけならサルでもできる』
大鵬薬品チオビタドリンクのナイスなキャッチコピーですよね。コピーライターが持てはやされた時代のCMです。
大根煮は、時代に関わらず支持されるけどね。
「味がしゅむ」って広島弁かな。素材に「味が中まで十分しみ込む」ことを言います。
噛むと出汁がジュワリと染み出して、ボクの血となりパワーとなる。
肉には成らんでよろしい。
最後に煮さばをいただく。
神様、世界に平和を。
何人も、来るくる茶屋の煮さばを食べれば穏やかになるだろうに。
お店のおばちゃんが選ぶなら「腹」だって教えてもらってから、ボクも腹を好んで選んでいます。
おなか周りが特に脂がいい味なんですよね。
冬になったから、お味噌汁は要るか要らないか聞かれなくなりました。
今日の煮さば弁当の盛りは少ないなと思ったけど、いつもはある、さばの下のアルミカップが無いだけでした。
いや、お弁当のラインナップが増えてね、弁当(大)650円(税込)というのが新たにできていました。
大サイズに手を伸ばさせようというおばちゃんの意図なのかな。
晩ごはんに「煮さば」500円(税込)も買いました。
土曜日の夜にお店に行ったら真っ暗でね。
土曜日は昼営業になったそうですよ。
来るくる茶屋は、お弁当・お惣菜・から揚げ等の持ち帰り専門店での営業になっています。
平日は昼営業(11時〜13時)と夜営業(17時〜19時)、土曜日は昼営業のみ。日曜日と祝日はお休みです。
その他、臨時休業もあります。詳しくはお店のFacebookか、直接お問合せください。
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【訪問日】
2021年12月1日
【来るくる茶屋】
住 所 広島市西区己斐中一丁目3-1
電話番号 082-273-0788