DINING 六望さんで再びランチを予約しました。先週に続いての土曜日の訪問です。
入店したら、まず手洗いです。お客さん、みんな知ってるからかな、必ず手洗い場に寄ってから席へと進みます。
席に着いたら、後は料理が出されるのを待つだけです。
「国産牛こうね炙り焼ランチ」1,650円(税込)です。
こうねは広島のソウルフードです。一般的には「ブリスケ」と呼ばれ、シチューなどの煮込み料理に使われるんだとか。焼肉屋で見かけるのは、広島だけだって。
その「こうね」が130g とたっぷり。見て!この山盛り肉。これ、調理の段階で鉄板の上でホントに炙るんです。ファイヤー!って一気に炎が立ち上がる。見てても楽しい。
左からたれ、塩だれ、ぽん酢です。
好みで味付けていただきます。イオリちゃんはぽん酢、ボクはたれが好きでした。
副菜は、ランチ共通です。
だけど、先週のものとは内容が違うので、毎週通っても飽きずに楽しめる。
今週のお味噌汁は、舞茸が入っていました。
結構ごつい舞茸です。きのこの入るお味噌汁は旨味が出て好きです。
食後のコーヒーは、今回はユニークな器で準備してくれました。
ウェハースつきです。すごく久しぶりにウェハースをいただきました。コーヒーにこれ、すごくいいです。
どうやって作るのか、興味深くてしばらく陶芸の話を二人でしていました。
陶芸を趣味にする方も多いですが、それはさすがに敷居が高いですね。ボクら食器を見に出かけることはあるけど、見て、使って楽しむ方にとどまっています。
ところで、このたび六望の女将さんから「スーパーバックアッパー」の称号をいただきました。
これまで、たびたび六望さんを取り上げてきました。
きっかけは、初訪問で、お店のことを色々親切に教えていただいたことです。コロナ禍での最初のお弁当営業でのことです。お店のコンセプトも語ってくださいました。それで色々と感じることがあって、それ以来、お気に入りのお店のひとつとなっています。
さすがに不気味がられてはいけないので、お店にはボクの正体を明かしてるけど、皆さんはどう思っていますか。
ボクらのブログをきっかけに、来店されるお客さんがいらっしゃると伺いました。
お弁当営業の時は、たくさんのお客さんが来店されたと。中には、遠方からわざわざお越しになったお客さんがいらっしゃったと聞いて嬉しかったです。
ランチ営業が始まってからも、来店してくださる方が、「ブログで」とか「安芸ときたまごで」というキーワードを話してくださっているようです。
誰かとどこかで、こうしてブログを接点につながることができるのはうれしいです。ありがとうございます。
ランチ営業は、来週 6月26日(土曜日)までの期間限定、残り2週間です。予約はホームページでご確認を。
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【訪問日】
2021年6月12日
【DINING 六望】
電話番号 082-554-1866