生活雑貨店に行くと、必ずチェックするのが「お弁当箱・水筒」売り場です。最近は見るだけにしようと心がけていますが、大断捨離前は面白いのを見つけては買っていました。
今日は水筒から、おもしろいのをちょっとだけ紹介したいと思います。
スケーターの「クーラー&保冷タンブラー」です。350ml の缶ビールや缶ジュースを中に入れて温度をキープさせる商品です。アウトドアやスポーツ観戦に手軽に持ち出せます。
缶をセットすると、ジャストフィットします。つまり、ガタつかない。
ふたにはパッキンがついていて、密閉できるから、水筒(430ml)としても使えます。お弁当持って、お茶持ってのシチュエーションによく使います。280g と軽いのもいいところです。
続いて、スノーピークの「システムボトル」です。
こちらは、500ml 缶が入ります。
缶ごと入る利点は、ビールや酎ハイ、炭酸飲料が冷たいまま持ち運べるところです。
ただ、このスノーピークの商品は、450g と重いのが欠点です。キャップが保冷剤にもなるため90g、本体が360g です。また、缶の位置がやや深くて飲みにくい印象です。
やはり、実際に手軽に持ち歩けるのは、350ml だと思いますよ。
「システムボトル」と呼ぶのは、「クーラーキャップ」「保温キャップ」「タンブラーキャップ」の3種類のキャップが付属するからです。
今は新しいものが発売になって、やや軽く改善されたようです。スノーピークファンなら、検討するのもいいかもしれません。
寒い時期のスポーツ観戦に欠かせないのが、保温性能の高いボトルです。
象印の製品が比較的、性能が良いように思いました。ちょっと寒い時用に 1.3ℓ、がっつり寒い時用に 2ℓと2種類持っていたりします。
コーヒー飲んだり、カップ麺食べたりして体の中から温める作戦です。
ちなみに全て二人で使用することを想定して準備しています。
コロナ禍で、スポーツ観戦もできなかった昨年ですが、今年は感染症予防対策をとって出かけたいと思います。
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