mine 先生の男性料理教室に参加しました。
第一回男性向け料理教室（温玉ボロネーゼ他） : sweet+
記念すべき第１回です。会場は、minagarten にて開催されました。
かつての園芸資材倉庫をリノベーションした建物です。この一帯をひとつの「大きな庭」とする「ミナガルテン計画」が進められています。
さて、料理教室は「温玉のせボロネーゼ」「ガーリックトースト」「ワインソルト」の３点を作り、mine 先生お手製のサラダとお刺身を添えて完成させます。
まず、玉ねぎをみじん切りするんだけど、のっけから玉ねぎの皮を剥くことに苦心するボクら男性受講者２名です。写真は、地元野菜の「祇園パセリ」をみじん切りしてる様子です。
受講者以外の同伴者は、思い思いのことをしながらゆっくり待ちます。
イオリちゃんが、いないなと思ったら、シェアキッチンのある建物内を自由に歩き回っていました。
オーナーさんとゆっくり話ができて、ここを創る想いなど聞けたようですよ。
テナントもぜひこちらでという希望があって、ベーカリーや美容室など決定したようです。
フェットチーネを扱うのは、初めてでした。
ボクのパスタマシーンでも最大幅より大きいのではないかな。
麺切りは上達するよりパスタマシーンを使うのが早い - お茶にしよっ‼︎
mine 先生から「ご自身のセンスで盛り付けしてみましょう」とご指導されたプレートへの盛り付けですが、「余白を生かして」と言われて、ますます手が止まる。
緑コーナー、紫コーナー、白コーナーと色別に盛り付けるボクに「散らした方が綺麗なんですよ。」とmine 先生が、手を加えてくださいました。
できあがったら、受講者Ｉさんのご家族と一緒にいただきました。
おとなしくしてたボクらをＩさんにつなぐために、mine 先生が話題を振ってくださいました。
ノンアルコールビールを用意していただいて、会話も楽しくて、いい時間を過ごしました。
料理教室は、受講者同士の出会いがあるから良いんですよ。業種だったり、家族構成だったり、全く違う環境の方と出会ってお話ができる。
mine 先生は、料理教室の間ずっと、作業する手を止めることなく解説とお話しができる、マルチタスクな先生でした。
料理教室がある日は、たくさん料理が作れるから嬉しいともおっしゃっていました。ブログのまんまの素敵な先生でしたよ。
mine 先生、ありがとうございました。
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【参加日】
2021年3月14日
【sweet＋】
