人間ドックを専門にする医療機関も様々な工夫をして、検査の受け入れを継続しています。その工夫のひとつが、開始時間を大きくずらして受診者を分散させることでしょうか。
このおかげで朝一番となる8時に受付をして、あっという間に診察まで終わりました。
今回は胃カメラでなく、6年ぶりにバリウム検査にしてみました。驚いたのは、バリウムが飲みやすく劇的に変化していたことです。思わず「おかわりくださーい!」と言いそうでしたよ。
そんなわけで、1日スケジュールがまるまる空いたので、なめたけ作りでゴソゴソと。子どもの頃から「ナガノの瓶詰めなめ茸」が好きです。だけど滅多に買ってもらえないから、冷蔵庫にしまってあるえのき茸を使って自作していました。
えのき茸は根元のおがくずと菌床が付いている部分を切り落とします。最近は切り落とさなくて良い商品も売られていますね。
根本の部分がくっついているので、手で一本一本ほぐしていきます。
ここが塊になっていると、団子で仕上がるのでしっかりほぐします。竹串2本をうまく使うとほぐしやすいとも言われますが、時間はかかるけど、ひたすら指先でほぐします。
用意したえのき茸は大サイズのものを2個です。
山盛りじゃ。
えのき茸をフライパンに投入します。
酒とみりんと醤油を1:1:1の分量で煮詰めていけば出来上がりなんだけど、今日は時間があるから、DELISH KITCHEN でレシピ検索してみました。
自家製ごはんのお供! ピリ辛なめたけのレシピ動画・作り方 | DELISH KITCHEN
みりん大さじ2、醤油大さじ2、おろししょうが小さじ1、コチュジャン小さじ1、和風顆粒だし小さじ1/2、水200cc を入れて混ぜます。
あとは汁気がなくなるまで、中火で煮詰めます。
水200cc は、不要かなと思いました。手早く煮詰めたいから。
冷ましてから、保存する容器に移します。
冷蔵庫で3〜4日を目安に食べ切りましょう。5日を超えると、風味が一気に落ちます。
炊き立ての熱々ごはんにのせて、いただきます!
青ねぎ散らすと色合いが良くなるからオススメかな。
そうそう、ドクターに「食道から胃にかけて、大変美しい」と褒められました。今年初めて褒められたのは「胃」でした。
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【調理日】
2021年1月29日
【DELISH KITCHEN】