鬼が目印のこちらの島の駅、
辛いもの好きに対して挑戦的な「日本一辛い 鬼壺豆腐 柚子香味」とやらを買いにやってきました。
黄金一味と言う名のとうがらしで辛味をつけているらしく、辛い食品なのに赤くないという。
おやおや、お店で手に取ると、白肌で美しい。本当にそんなお痛な商品なのか。
ラベルには、赤字で『非常に辛いのでお子様や辛いものが苦手な方はご注意下さい。』とある。
開封すると、うっすらと辛いのかなぁという感じで微かな香りがする。
スプーンですくって、お皿に出すと、黄色いつぶつぶが確かに見える。
まずはひとくち。
うん、豆腐だ。
続いてもうひとくち。
ピリ辛い?
と思った瞬間、
で、電気が走る。晩のおかずのもう一品、ハンバーグを口にしても電気が走る。ご飯を口に入れても、電気が走る。まるで、そう、すべての食品が辛いものかのように。
だけど、おいしい。
でも、一瓶、ペロリだぜぃと思っていたけど、無理でした。
何日かに分けての楽しみに。
これぞ、まさに嗜好品。
じっくりラベルを見ると、鬼壺豆腐は愛称で、あくまでも名称は「激辛豆腐」でした。
辛いものが好きな方にはおススメです。
【訪問日】
2017年10月10日
【島の駅 豆ヶ島】
電話番号 0823-40-3038