酔っ払うと、いらんことをするクセは幾つになっても変わらないままです。
それで今日、小鹿田焼(おんたやき)が届きました。
昭和初期の思想家である柳宗悦 (やなぎ むねよし) から「世界一の民陶」と絶賛された焼物です。
国の重要無形文化財の小鹿田焼の窯元、13代春矼とボクの好きな伊藤食品の高菜製品とのコラボ商品「国産高菜漬3種と小鹿田焼容器セット」をネットで見つけたわけです。
ネット検索の入り口が伊藤食品さんの高菜漬けで、出口は小鹿田焼きだったという…何とも、何とも。
でも、届いた小鹿田焼の一合壺、すごく綺麗な模様です。
子どもの頃、焼き物の容器に漬物入ってたなと思い出しました。
その小鹿田焼、あくまでもメインは高菜漬けであって、伊藤家の食卓の箱の中には、
小鹿田焼一合壺ひとつと、
伊藤食品一押しの三種の高菜が入っています。
「ゆずこしょう高菜 油炒め」
「旨辛風味 からし高菜」
山クラゲとたけのこ入りです。おにぎりに合いそう。
「たかなの油炒め」
直火釜の香ばし旨味だって。からし高菜ではない、油炒めって食べたことがないからこれも楽しみです。
【有限会社 伊藤食品】
住 所 大分県日田市神来町454-2
電話番号 0973-24-1093