昨年の錦川清流線の「利き酒列車」でいただいたお酒がまだあります。
利き酒列車がやってくる‼︎ 錦川清流線 - お茶にしよっ‼︎
もう1年経ってしまうので、消費しとかなきゃね。だから、今夜はどれか飲んでみようかということで、冷蔵庫で冷やしていた「五橋」をいただくことにしました。
ところが、普段日本酒を飲まないので、冷酒グラスが家にない。無いから飲まないのか。
「利き酒列車」でもらった冷酒グラスは事務所の倉庫にしまってあるから、今から取りに行くのもねって思ったら、イオリちゃんが「豆皿があるよ」って。
写真の五橋は1合瓶で、豆皿の大きさもお猪口ぐらいです。
そんなわけで、いただきます、ちょうど今日手に入れたばかりの豆皿で。
口あたりも良くいいかも、これ。
岩国を代表するお酒「五橋」です。このお酒の原料米は、山口県産のイセヒカリを75%、山田錦を25%使っています。
イセヒカリとは、『1989年に、伊勢神宮の神田で栽培されていた《コシヒカリ》が2度の台風ですべて倒伏したとき、倒れずに残った2株をルーツとする品種。食味値が抜群に高く食べてよし、また、タンパク質含有量が低いため酒にしてよし、倒伏しづらく育てやすい、という神特性と、発見の経緯から「神の米」「神稲」とも呼ばれている。』(日本名門酒会Webページより引用)ですって。
日本名門酒会 公式サイト - 商品紹介-詳細-生酛純米酒 寒おろし
神の米ということで、ありがたくいただきました。
ちょっとつまむのに、イオリちゃんが直感で美味しいと感じ取った京都 伊藤軒の「ピーナツ太鼓」をいただきます。
直感、大当たりです。かかってる水飴がいい感じでした。
【いただいた日】
2020年10月12日
【酒井酒造・五橋】
住 所 山口県岩国市中津町一丁目1-31
【菓寮 伊藤軒】