黄金山の山頂展望台がリニューアルされたとのことで、ボクらも行ってみました。
山頂のロータリーに車を置いて、階段を登ります。
登りきると、広い広い展望台が広がっています。
ベンチも景色を眺められるように配置されています。
説明板が、実際の景色も描きながらもホンワカした雰囲気です。
3月30日付の中国新聞によると、ヒーリングアートを手掛ける地元画家の松永千慧さんが描いたものだそうです。原爆ドーム周辺で鳩が羽ばたいています。
展望台は、工事を終えて、2020年3月20日に一般開放されたそうですヨ。
この日は、残念ながら霞んでいました。
広島港方面。
元宇品のプリンスホテルも見えます。
マツダ本社工場と寮の一帯。
この左側にマツダ本社工場が続きます。
中央の茶色いビルが、NTTの広島仁保ビルです。
小学校の社会見学で、このビルは中四国で一番ののっぽビル(当時)だって教えてもらいました。
展望台の周辺は、眺望を邪魔していた樹木が切ってあって、とても眺めが良いです。
工事に数千万円かかったようですが、市民の憩いの場として大切にしていきたいですね。
【訪問日】
2020年6月7日
【黄金山 山頂北側展望ゾーン】