三原神明市に初めて行きました。
風が強くて、まだまだ寒い2月の土曜日でしたが、神明市は「備後路に春を告げる」んだって。
びっくりするくらいの人出で、
露店がたくさん!遥か向こうに大ダルマが見える!
露店の後ろにも露店が出ていたりして、調べてみると500もの露店があるんだとか。
露店の後ろ姿も見れたりして、どの露店で何を買おうか迷う迷う。
結局、イオリちゃんは揚げたてココアチュロスを400円で、
ボクはタコ天を500円で、
ここのタコ天は揚げてくれてるおじちゃんが、お客さんとのあれこれやりとりが聞いててすごく楽しい。ボクらにも突然「今夜はゆっくり寝られるんよ。」と。昨夜は灯油を切らして寒くて眠れなかったらしいよ。おじちゃんの隣で販売してる奥様が灯油を買ってきてくれたらしい。「酔うて、やらんとやっとれん、行列がやっとちょっとだけ短こうなった。」とか言いながらどんどんタコ天を揚げる揚げる。本当にちょっと行列してたんだけど、そんなやりとりが楽しくて、あっという間。
神明大ダルマの後ろ姿を見下ろして、
帰ったんだけど、サッと見たつもりだけど、1時間半いました。植木市もあるし、所々にまるでフードコートのような飲食コーナーがあって、しかもお手頃。だから、ゆっくり見れば、1日楽しめるね。
9時から20時は、
誘拐に注意。
でなくて、一帯が歩行者天国になっています。
来年は、車を置いて、電車で行ってみたいです。
【訪問日】
2020年2月8日
【三原神明市】