お茶にしよっ‼︎

たべあるき おうちごはん おもちかえり なんでもない日常を

和食 ありた(閉業)

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今、なにやら広島駅周辺が熱いと聞き、エキキタエリアに魚の美味い店があったなと思い出し、

 

成人の日ランチに行った。

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この内容で 780円(税別)。

 

いつもは、ボクがAランチを頼んだら、イオリちゃんがBランチを頼んで、お互いにちょっとずつもらって楽しむのですが、

 

今日は、お互いにBランチで譲らず。

 

なぜって、Aランチがお肉で、Bランチがお魚だからです。このお店で、お肉はないだろうと、つばぜり合い。

 

今日のBランチはアジの塩焼きです。

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メインに加えて、お刺身、小鉢、ご飯に香の物がついてきます。

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小鉢と香の物はセルフで取りに行きます。

 

そして、ここのお店の最大の特徴かつ魅力が汁物、

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あら汁がこれでもかと盛られてやって来ます。魚から出る脂が油膜を張り、冷めにくいのでとっても熱々。

 

配膳されるときには、店員さんに「熱いですから、気をつけてくださいね。」と言われます。言われますが、どうしてもおもむろに口をつけてヤケドします。

 

ご飯と汁物、おかわり自由です。

 

ジュルっ…たまらない。

 

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【訪問日】

2020年1月13日

【和食 ありた】

※ 2021年7月11日、閉業を確認しました。

住  所  広島市東区光町二丁目12-11

電話番号  082-568-1133

https://hiroshima-wasyoku-arita.owst.jp

大芝島へドライブ

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ドライブイン灘で食事の後に、カーナビを操作していると気になる橋が。

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大芝大橋!こんなところに、こんな立派な橋が。しかも、この橋でつながる大芝島、コンパクトでぐるっと回るのも楽しそう。

 

行ってみるしかないでしょう。

 

行きました。

 

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瀬戸内の多島美が見渡せる美しい島。みかんやレモンを作っていて、あちらこちらの道端で無人販売をしています。

 

のどかな島だなと思うのも束の間。

 

写真を撮ることすら忘れてしまう、断崖絶壁の海沿いのほっっっそい、細い道。ちょっと間違えれば、そこは海の中。

 

マニアにはたまらない生活道がぐるっと一周している島でした。

 

ちょっと小高いところから、お隣にある小芝島が見えます。

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その形はハート型。

 

別名ハート島と呼ばれるそうです。

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車ごと海に飛び込みやしないかと震えていたイオリちゃんもホッとひと息。

 

そして、大芝大橋を再び渡って、さよならー

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【訪問日】

2019年1月4日

大芝大橋】

広島県東広島市安芸津町小松原

昭和レトロ感だけじゃない ドライブイン灘

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呉市安浦町、ドライブイン銀座と呼ばれる国道185号線沿い、ここには高速道路がないため、たくさんのドライブインが残っています。その中でも人気店の「ドライブイン灘」へドライブ イン。

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ランチを求めて店内お客さんで一杯です。カードに名前を書いて、しばし待ちました。

 

海に面する窓が大きく、瀬戸内海がよく見えます。

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牡蠣筏がたくさん浮かんでいます。

 

あれ、この頃あまり見かけなくなった喫茶店の定番、三つ折り紙ナプキンが現役です。

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たくさんの牡蠣筏を見て、絶対に牡蠣が美味しいと確信したイオリちゃんは牡蠣天丼 950円(税別)を注文。

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窓が大きいので、太陽がサンサンと。

 

プリプリの牡蠣が熱々揚げたてでやって来ます!

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牡蠣だけじゃない、野菜も熱々で。

 

ボクは、美味しいと噂のステーキ丼 1,800円(税別) を注文しました。

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こちらも太陽サンサン

 

柔らかステーキがてんこ盛りです。

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それにしても、続々とお客さんがやって来ます。お客さんの数に負けないくらいメニューの数もたくさんです。だから、注文する品は、イロイロ。これは何を食べても美味しいお店に違いない。

 

目を引いたのが「ラーメン定食」。手打ちラーメンに手巻き寿司2本をセットにしたもので、円錐形の手巻き寿司がソフトクリームスタンドのような台に差し込んで運ばれて来ます。

 

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牡蠣舟に 瀬戸の潮風 灘の味

灘別館を紹介する庭石に刻んであった句です。

 

近所にあったら通いたい名店でした。

 

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【訪問日】

2020年1月4日

ドライブイン灘】

住  所  広島県呉市安浦町三津口6-9-8

電話番号  0823-84-2318

おうちごはんで 中華そばと鯖ずし

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たべあるきのお話の続編です。

中華そばと鯖ずし 喜八屋 - お茶にしよっ‼︎

 

中華そばに鯖ずしを合わせる違和感が拭えなくて、おうちごはんで復習です。

 

広島のあっさり中華そばが鯖ずしに負けてるんじゃないかと思って、ラーメンは日清の「行列のできる店のラーメン 尾道 背油しょうゆ 濃厚炊き出しスープ」を準備。麺はコシのあるストレート太なま麺を使ってあります。濃厚炊き出しスープは、瀬戸内海産のいりこ粉と小豆島産の醤(ひしお)の郷しょうゆを使って背脂をたっぷり浮かべたものです。

 

それが、こちら。

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背脂感がまるで再現できていませんね。

 

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麺リフトでごまかしちゃいます。

 

イオリちゃんとボクで、麺リフト写真の撮影で四苦八苦。結果がこの程度かいっ!

 

続いて、「金華さば寿司」

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金華さばとは、『南三陸金華山周辺海域で定置網、一本釣り、巻き網によって漁獲された高鮮度で脂のり抜群の大型マサバとされています。』(横浜丸魚株式会社のWebページより)どうやら、ブランド鯖のようです。「500g 以上のモノで、脂肪率は 15% 以上」(同)とされるものなので、

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こんなに肉厚なんですね。酢飯にゴマがまぶしてあって、鯖との間に生姜が挟んであります。鯖がしっかりしめてあって、鯖ずし食べてるなってしっかり感じられます。

 

鯖ずしって、やっぱりプンと生ぐさい風味が後味に残ります。そこに濃厚スープのラーメンを啜ると、こりゃ美味い。やっぱり鯖ずしには、広島中華そばでなく、これくらい濃厚なスープのラーメンの方が合うんじゃないかな。

 

まあ、本音を言うと、平均的な味わいの鯖ずしはボクもイオリちゃんもあんまり好きじゃないからそう言うのかも。

 

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【今回いただいた商品】

ゆめマートで購入しました

 行列のできる店のラーメン 尾道 背油しょうゆ 濃厚炊き出しスープ 参考価格 298円(税別)

 金華さば寿司 参考価格 598円(税別)

中華そばと鯖ずし 喜八屋

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年末の12月30日に、車で近くを通った際に開店しているのに気づいて、中華そばと鯖ずしが名物の「喜八屋」さんに行ってみました。

 

どうして名物だと知っているかといえば、「中華そば」に「鯖ずし」を合わせるところに違和感を感じて、強く印象に残っていたからです。

 

お店は、中区舟入南マックスバリューのそばにあります。

 

お昼時でしたが、お客さんはボクたちのほかにはご夫婦が1組でした。

 

ボクはチャーシュー麺 950円(税込)を注文しました。

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結構厚切りのチャーシューが花びらのように丼に並べてあります。

 

イオリちゃんは、中華そば 750円(税込)を注文。

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こちらは、チャーシューが3枚。チャーシュー麺も中華そばも、そばとスープは同じ味で、美味しくいただけます。

 

いわゆる平均的な広島ラーメンでおいしい。

 

鯖ずし 480円(税込)は2貫あるので、ふたりで一皿たのみました。

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中華そばは、クセもなくとても美味しくいただきました。鯖ずしはお好きな方にはたまらないでしょうね。

 

うな重もあるみたいで気になります!

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ほんわかした雰囲気のご夫婦でお店を営んでおられ、冬休みだからかな、ご夫婦のお子さんも店内で過ごしていました。お子さんもやんちゃするわけでなく、お父さんとお母さんの両方に甘えていました。お客さんもボクらふたりだけになって、ゆったりとした雰囲気で、年末の慌ただしさを忘れられて過ごせました。

 

ごちそうさまでした!

 

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【訪問日】

2019年12月30日

【喜八屋】

住  所  広島市中区舟入南三丁目13-30 イトーピア舟入マンション1階

電話番号  082-233-3278

何はなくとも 故郷の味

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イオリちゃんが里帰りから帰広しました。

 

おみやげに、というか晩ごはんの一品として、「タケノコの干したもの」を持って帰ってくれました。イオリちゃんの故郷では定番の食べ物だそうです。

 

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ごま油でさっと炒めてあります。

 

ボクの生まれた家では見たことがない食べ物で、そういうものって、なかなか手を出すには勇気が必要ですよね。

 

このタケノコの干したものも、僕にとっては、勇気が必要な一品でした。

 

茹でてアク抜きしたタケノコを薄くスライスして、天日干しするそうです。保存食ですね。

 

食べつけると、これがなかなかおいしいのです。今日も、イオリちゃんを差し置いて、パクパク食べちゃいました。

 

ボクが小さな頃に大好きだった、マヨパン!

 

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トーストにマヨネーズをまんべんなくかけて、一味を少々振ります。そのまま焼けば、できあがり。

 

イオリちゃんに初めて食べさせた時は、ドキドキしたけど、今も定番の中のひとつの食べ方です。

 

【おまけ】

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今夜はオムライス。今日はバターじゃなくオリーブオイルを使ってる。風味がいつもと違って、また新しい出会い。

 

枝豆剥いたのもゴロゴロ入ってて、食感も新しい。故郷のベースじゃないのだろうけど、新たな出会いが毎晩楽しみです。イオリちゃんは「飽きっぽいから」と言うけど、失敗がないのが不思議。

 

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ちなみにこのお皿、100円ショップで売られているもの。かわいいお皿です。

 

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ホワイトシチューかと思えば、白菜と白ネギがくたくたに煮込んであって、鶏団子入りでした。

 

今夜もごちそうさま!

 

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味処 日之出 どう丸唐揚げ定食

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竹原市忠海にある、「アオハタジャムデッキ」でジャム作り体験をしました。

 

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ジャム作りは初めての経験でしたが、スタッフさんがていねいに教えてくださって、楽しくできましたヨ。

 

たくさんブルーベリージャムができて、しかも、おいしいこと!

 

いえ、今日はジャムのお話ではなく、その後にお昼ご飯を食べに行った「日の出割烹」のどう丸唐揚げ定食についてです。

 

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店内はお客さんでいっぱい!人気店なのですね。

 

メニューを見て、気になった「どう丸唐揚げ定食」を注文しました。

 

どう丸の唐揚げ

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見た目のインパクトありアリ!!

 

どう丸というのは、どうも、ここ竹原市地元での呼び方で、瀬戸内全体では「トラハゼ」、一般名は「トラギス」と呼ばれる魚のようです。

 

カリカリに揚げてあって、頭からバリバリといただいてみると、これが美味!

 

お店のホームページ

   ↓  ↓

http://tadanoumi.com/

 

イオリちゃんは刺身定食

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ここでお刺身が美味しくないはずはないよね。

 

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小鉢も充実していて

 

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旨いや、旨いやって、あっという間に完食しました。

 

ごちそうさまでした!

 

お腹いっぱいで、食後は、車で白滝山へ。駐車場から歩いて、龍泉寺へ。裏手をさらに奥へ登っていきます。この坂道が、足首の限界を超えた角度で、運動になる!

 

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山頂には鐘つき堂もあって、

 

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瀬戸内海の多島美も見渡せて、景色は最高でした。

 

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【訪問日】

2018年3月13日

【味処 日之出】

住  所  竹原市忠海中町3-2-12

電話番号  0846-26-0409

味処 日之出 | 忠海(大久野島)の仕出し・割烹を楽しめる和食料理店(ランチタイムも営業中)